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プーチン、ウクライナの情勢悪化はキエフの圧迫政策!仏・国民戦線・ルペン党首、仏は露との戦略関係を!

2015-01-28 | ロシア★スパシーバ!
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2015年1月28日


今日は何の日?

○宇宙からの警告の日

1986(昭和61)年のこの日、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャー
が打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡した。

作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」
と表現した。

○逸話の日

「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合せ。
世の中にあまり知られていない逸話を語り合う日。

(記事転載)
[ロシアの声1.27]



プーチン大統領
「ウクライナ東部の情勢悪化はキエフの圧迫政策による」

ロシアのプーチン大統領は日曜、ドイツのメルケル首相と電話会談を行い、
ついで月曜、フランスのオランド大統領と電話会談を行った。
プーチン大統領は、ウクライナ東部紛争の先鋭化の原因は、キエフ当局が
ウクライナ南部・東部を力で圧迫する路線をとっていることにある、と述
べた。月曜、ロシア大統領府が明かした。

プーチン大統領は、さる15日、ウクライナのポロシェンコ大統領に対し、
市街地に戦火が及ぶことを避け、市民に犠牲を出さないよう、戦線から即
刻、重火器を引き上げるよう提案した経緯を振り返った。
「形式的な回答が今日になってやっと寄せられた。それまで大規模な攻勢
がかけられ、それでウクライナ南部・東部の情勢は著しく悪化していた」

と大統領府。(了)
インターファクス



「国民戦線」ルペン党首が主張、仏は露との戦略関係を持つべき

欧州議会の議員でフランスの政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首は
フランスはロシアに対し戦略的関係を持つべきであり、現在のような冷戦
に近い状態にあるべきではないとの考えを表した。

27日付けの朝日新聞が報じた。

ルペン氏は、ソ連崩壊後の苦しい時期を経て、経済復興を果たしたロシア
に敬服すると語り、ロシアは米国とは異なる国家モデルを作った偉大な国
であり、これとは戦略的関係を結ぶ価値があるとの見方を示した上で、に
もかかわらずEUは米国の言うままになり、ロシアと冷戦に似た関係しか
もてないとこれを批判した。

ルペン氏はEUから得る利益は皆無であり、得たのは債務、失業、アイデ
ンティティーの崩壊のみとEU批判を展開。
「財政、予算、法の主権を失い、自力で自分の運命を決めることも出来な
い。市民の意思にもかかわらず、EUの役人の一団が全てを決め、これが
貧困と絶望をもたらしている。」

現在、「国民戦線」はフランス国内で3番目に大きな勢力を誇る。
2014年国民戦線は地方選で目覚ましい躍進をとげ、12の都市の市長
選で勝利した。
2014年5月、国民戦線は欧州議会の全仏選挙で1位を占め、大きなブ
レイクスルーを遂げた。(了)


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