思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

続・国道303号線

2016年07月17日 | 日記

いつものように「木之本署」で道を聞いて、(1人の時は、これに限る!)
国道8号線から、国道303号線に入り、「徳山ダム」を目指します。




ちょっと、休憩を。
(若い二人なら、時間が止まるんでしょうが・・・残念ながら、おっさんがひとり、時間は止まらん。)




陽がかげったので、ここからは幌をたたんで走りました。


国道303号線、いくつものトンネルを抜けながら、
緩やかなワインディングロードが続きます。
何よりも、信号がひとつも・・・無い。


3速ホールド、3000~4000rpmでスイスイ走れる、
気持ちいい、303号から「徳山ダム」まで1本道です。


途中、調子をこいて1回だけタイヤが鳴きましたとさ。
(くるまは安定してたけどね。)


午後2時過ぎ「徳山ダム」に到着。
途中、スーパーセブンとすれ違いました。
(懐かしい)


行きますか。




総貯水量は、日本一だそうです。
今日の目的は「国道303号線」サラッと見て戻りました。


たぶん、40年~50年前はベッピンさんやった・・・ご婦人二人に声をかけられ、

「お兄ちゃん、これ外車?カッコいいねぇ~」
(50も半ばを過ぎた、おっさんを・・お兄ちゃんと呼びかける・・おねぇさん)
「いえ、トヨタです。」

「きれいやわぁ、新車やね。」
「いえ、9年も経ってる車ですよ。」

「ふぅ~ん・・・写真、撮ったげるわ、な、はよ!!横に立ちぃさ!!」

(く・くろっ・・・)


帰りは、気持ちよく一気に走り抜け。
国道303号は終わりました。




日頃の行いやろね、心配してた雨には出会いませんでした。

帰りの湖岸は、いつもの渋滞・・・

「17才」「友達よ泣くんじゃない」「北国行きで」「どうにもとまらない」「個人授業」
「赤い風船」「情熱の嵐」「草原の輝き」「わたしの青い鳥」「青い果実」「僕の胸でおやすみ」
などなどを聴きながら、渋滞を抜けました。


久しぶりの、くるまで走ったワインディング・ロード、
やっぱり「スポーツカー」はええね!!

「シュワッチ!!」
(地球を守って、半世紀やで)















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