本日は、四位騎手2週間ぶりのレース騎乗。
水曜日にトレセンで話している時、彼が何気なく言った、
「毎週、競馬に騎乗できるありがたみを実感した」
という一言が印象に残っていました。
7レースの騎乗を終え、検量室に戻ってきた時の第一声は、
意外にも「あ~緊張した」でした。
聞けば、あの岡部さんも同じようなことをおっしゃっていたとか。
その言葉の意味がよくわかると、実感していました。
メインの金鯱賞は、タップダンスシチーが貫禄充分の勝利。
シルクフェイマスは直線弾けきれずに3着。
四位騎手曰く、「去年より、言うことを聞かない」とのこと。
京都記念、春の天皇賞とキライな(?)雨のなかでの競馬で、
フェイマスが、ストレス溜め込んでいるような感触を受けたそうです。
次走は宝塚記念の予定。タップとの力と力の勝負が見たいですね。
競馬の世界はもとより、世間はディープインパクト一色のダービー。
確かに、強い馬のとんでもなく強い勝ち方は見てみたい!
でも、ダービーという桧舞台で、そんな相手に
真っ向勝負!で挑み打ち負かす馬と騎手も見てみたい!
毎年、この時期になると流れている過去のダービー映像。
そこには、馬の能力だけではなく、
鞍上の気迫の削り合いが垣間見えてくる。
きっと明日も、凄いダービーが見れると思う。
水曜日にトレセンで話している時、彼が何気なく言った、
「毎週、競馬に騎乗できるありがたみを実感した」
という一言が印象に残っていました。
7レースの騎乗を終え、検量室に戻ってきた時の第一声は、
意外にも「あ~緊張した」でした。
聞けば、あの岡部さんも同じようなことをおっしゃっていたとか。
その言葉の意味がよくわかると、実感していました。
メインの金鯱賞は、タップダンスシチーが貫禄充分の勝利。
シルクフェイマスは直線弾けきれずに3着。
四位騎手曰く、「去年より、言うことを聞かない」とのこと。
京都記念、春の天皇賞とキライな(?)雨のなかでの競馬で、
フェイマスが、ストレス溜め込んでいるような感触を受けたそうです。
次走は宝塚記念の予定。タップとの力と力の勝負が見たいですね。
競馬の世界はもとより、世間はディープインパクト一色のダービー。
確かに、強い馬のとんでもなく強い勝ち方は見てみたい!
でも、ダービーという桧舞台で、そんな相手に
真っ向勝負!で挑み打ち負かす馬と騎手も見てみたい!
毎年、この時期になると流れている過去のダービー映像。
そこには、馬の能力だけではなく、
鞍上の気迫の削り合いが垣間見えてくる。
きっと明日も、凄いダービーが見れると思う。
去年に引き続き、現地で応援してました。
金鯱賞ってGI並みの迫力があり、鳥肌ものですよ
佐藤哲騎手のこれからのご活躍、楽しみに
しています