週刊Grip

JRA競馬騎手マネージメント会社の日記

現地リポートに挑戦!?

2005年08月17日 | 競馬
既報のとおり、イギリスで行われたインターナショナルSに
出走したゼンノロブロイは惜しくも2着でした。
着差がクビ差だけにホントに悔しいですね。

でも、ここ数年来いろんな方が言われていることですが、
今や『日本の馬が世界にチャレンジする』というより、
『戦いの場を世界に求めて』というようなイメージですよね。
確かに海外のレースで戦うには、その環境の違いもあって、
馬も人も100%の力を発揮するという第一関門がとても大変なことだと、
アメリカンオークス時の滞在でよくわかりました。

さて、このインターナショナルSの詳しい様子が、
あの『武豊TV』で放送されるのですが、
なんと現地リポーターとして、祐一騎手が出演します。



関空の出発前には、まずインタビュアーとして登場。
実は、この時に使用していた控え室の名前が、なんと『おぐり』。
もちろん、オグリキャップと何の関係もないのですが、
その偶然にちょっと笑ってしまいました。



2泊4日のタイトなスケジュールですが、
いったいどんなリポートになっているのかお楽しみに!



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