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いまさらなんですがDSでヘラクレスの栄光がでていたんですね。
ちょっとやってみましたが、、、妖精さん×３が強すぎ。
同レベルでも主人公より攻撃力高く、魔法も使え、おまけに自動的に回復する。
別れると一気に戦力ダウンなので１０近くまで上げていたほうが後々楽かも。
戦闘はDS要素を取り入れようとして逆にテンポ悪いですねぇ。
だんだん飽きてきます。
●過去のヘラクレスの栄光（GBは割愛）
１２は勧善懲悪もの、３４は自分探し。
３４は超お勧めです。
相手も単に敵だから、悪いやつだからと割り切れない部分があります。
・闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光
ヘラクレスの栄光シリーズの走りであり迷作。
個人的には好きなのですが評価が真っ二つに分かれるところ。
武器や防具の耐久、敵によって武器を持ち変える、フィールド上に町が存在するなど独自路線がありました。あと無駄に一言多いところとか。あと、さんまとかえびとか生臭い食べ物とか。
フィールド歩いているといきなり一撃死、船を手に入れたところで挫折が待っていたり、理不尽なところがあります。あと中ボスは戦わなくてもいいのも結構います。
フィールド上を調べると何かあったり適当にパスワードを入れると通ったり。
・・・敵キャラ持ってたり、武器もたてになってたり鎧がくすりになっているのですが。おまけにこの鎧（？）ゼウスの鎧よりも全然強いのですけど。
紹介サイトがありました。
120％ ヘラクレスの栄光
蛇足ですがギリシア神話ではヒロインのビーナスを妻にしたのはヘラクレスが”どうぐ”として引きずり回していたヘパイトスなんですよねぇ。
・ヘラクレスの栄光Ⅱ
独自路線猛突進の１に比べ、よくも悪くもドラクエ型になってしまいました。
途中ヘラクレスが仲間になりますが１の最高レベル３０から３１にあげるには主人公たちがレベル90ぐらいになってしまいます。
主人公たちがレベル９９のリミット迎えてから普通に一人だけレベルアップしていきます。
結果的にはヘラクレスが強いってことなんでしょうねぇ。
これ以降シリーズのヘラクレスはどんどん影をさして行きます。
関係ないけどヘラクレスって「ヘラの栄光」って意味なんですよ。
wikiにもありました
・ヘラクレスの栄光Ⅲ
ストーリーが秀逸。
途中出てきた中ボスが実は主人公の成れの果てでそのことに過去の主人公が気づかないと無限ループに陥ります。
フィールドの音楽は魂の証明でも使われましたね。
やっぱり皆この曲好きなんですね。
はじめの方に妖精さんが出てきますが魂の証明の妖精さんのように強くありません。プチプチと虫のように死んで行きます。
・ヘラクレスの栄光Ⅳ
水没したアトランティスが話のベースです。
主人公は犬（笑）。いえ、体が無いのです。
自分の体を探して日夜さまよってます。
怖いですねぇ。幽霊ですねぇ。
主人公に体を一時的に取られた人たちは幽霊に取り付かれた感じなのでしょうか？
そう考えると怖い設定ですね。
主人公は友人のプラトンの日記をこっそり見るのが趣味です。
個人的にはアールモア先生好きだなぁ。
