大航海時代K-PROJECT, ゲーム・ミュージックコーエーこのアイテムの詳細を見る |
大航海時代、コーエーのゲームのサントラです。
ここには書いてありませんがこの曲は自分が好きな菅野よう子さんの初期作品です。
自分はこのゲームで初めて菅野よう子さんを知りました。
実はコーエーのゲームもこの大航海時代が初めてだったと思います。
当時友人からPCを借りてシステムディスクと海ディスクを逆に入れて(サウンドテストになる)耳コピーしてました。
このCDではゲームのピコピコ音ではなくフルアレンジバージョンになってます。
おすすめは哀愁のポルトガルとサザン・トワイライト~喜望峰でダンスと七つの海へです。
哀愁のポルトガルは街中のパンチ式のオルゴールのようで哀愁の中にも温かみのある曲だと思います。
サザン・トワイライト~喜望峰でダンスはテンポの早い曲です。
全体的にゆったりめの曲が多い中で良い味出していると思います。
七つの海へはボサノバ調のメロディーに挑戦と希望を上手く表現した歌だと思います。
実は今でもMP3プレーヤーに入れて聞いてます。
歌詞を聴いているとやる気がでるんですよ。
以下歌詞の一部を書いてみます。
~略~
水平線の向うに 写る悲しみさえ
どんな事があっても 向かう人生だと
一人抱いた夢
どこまでも果てしなくて 迷い迷う日もあるさ
夢を持っている幸せを 感じて心焦がしたら
やがていつかたどり着くさ ただ一人お前の岸辺へ
どんな嵐が来ようとも 心のオール放さずに
やがていつかたどり着くさ ただ一人お前の岸辺へ