Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

三種混合ワクチン。

2013-12-06 11:00:00 | 

13.12.6

 

 

 

部屋の中をお散歩。

 

 

立派なひげです。

根元が焦げ茶色で他は白いのですね。

 

 

眠いのかな?

 

 

このあたりが気持ちいい?

 

 

ごろん。

 

 

■現在、日本で使用されている猫のワクチン
どのワクチンが適切なのかは、飼育状況や地域の感染事情などにより違います。また、獣医師の考えもあるでしょうし、病院によって使用しているワクチンの種類も違うので、獣医師さんにご相談下さい。
種類
製品名
販売元 剤型  承認年月日 副作用
3種 パナゲンFVR C-P 武田シェリング・プラウアニマルヘルス(株)
生・不
1985年8月21日 無し
3種 猫用ビルバゲンCRP 大日本製薬株式会社
1994年4月20日

無し

3種 フェリドバックPCR 明治製菓
1998年2月26日

有り

3種 “京都微研”フィライン-3 株式会社 微生物科学研究所
1998年12月24日

無し

3種 フェロセルCVR ファイザー株式会社
1999年6月3日

無し

3種 フェロバックス3 共立製薬株式会社
1999年9月30日

有り

3種 ノビバック TRICAT 株式会社インターベット
2001年3月28日

無し

白血 リュウコゲン 大日本製薬株式会社
1996年5月14日 有り
白血 フィバキシンFeLV 共立製薬株式会社
1997年12月18日 無し
4種 “京都微研”フィライン-4 株式会社 微生物化学研究所
2000年12月8日 有り
5種 フェロバックス5 共立製薬株式会社
2002年6月14日 有り
7種 “京都微研”フィライン-7 株式会社 微生物化学研究所
2003年3月11日 無し
 (フィバキシンFeLVは2003年9月を持って販売終了)
ワクチンを接種すると、証明書をもらえると思います。
その証明書に何のワクチンを使ったかシールなどが貼ってあったりしますので、確認してみるといいです。
(参考ページ 農林水産省動物医薬品検査所
※2002年3月22日にアメリカで猫免疫不全ウイルス(FIV)のワクチンの販売と使用が認可されました。
  このワクチンは不活化ワクチンだそうです。効果があれば日本への輸入もあるかもしれません。
伝染性腹膜炎(FIP)のワクチンは、1991年にアメリカでは既に開発され承認・販売されています。
  しかし、信頼度と安全性の面でまだ問題があるようで、日本では未だ市販されていません。

 

↑ SWEETCATさんより引用させていただきました。

 

小町の場合フェロバックス3でした。

 

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