Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

日曜美術館

2013-09-09 11:00:00 | 

13.9.9

今日は重陽の節句です。

陽の最大数である9が重なることから。

菊の節句でもあります。

旧暦かな?

救急の日。皆様は目の前で倒れた人を

適切に救うことができますか?

今はAEDなどもあります。

 

中国の古い書物に妖怪、幽霊について書いた書物があります。

菊の幽霊(精霊)は酒好きです。

佐藤優さんという人がいます。

その人が書いた記事に、中国は都市と地方の格差が

なくなるまで50年かかるだろうと言っています。

こんたは、ラジオ深夜便で、北京郊外の町が水を

確保するのにどれだけ苦労しているかきいたことが

あります。公共事業、インフラが整備されるまで

時間がかかります。

その間、人々の不満を外に向けなければ、国がなりたちません。

これは日本がやってきたこと。

米騒動、軍部の台頭。侵略戦争。

しかし、朝鮮にも中国にも、日本との関係を良くしていきたい

ひとびとはいます。こんな時代ですが、日本に文化を伝えてくれた

両国に最大の尊敬を持って接したい。

日曜美術館の話でしたね。

神田日勝さん。前に見た再放送をまた見てしまいました。

半身の馬は未完だったのではなくて完成していたのでは。

その余白に意味があるように感じます。

部屋じゅうに新聞紙が張られた部屋に膝をかかえる自画像。

情報が氾濫している時代。

あなたはどう生きるのですかと、問いかけているようだという

解説がありました。

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いつもありがとうございます。

過去の記事はこちら。

http://blog.livedoor.jp/grenkomati/

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