グレゴリーペックのある日あの時

還暦を過ぎた極真空手家の人生のつぶやき

谷川建一さんの幸福論

2013年12月02日 | 日記
民族学者、谷川建一さんの幸福論です。
幸福とは、心の中の感じ方にある。
年俸500万円の生活があったとする。
ある人は多いと感じ、ある人は足りないと思う。
気温18度だとして、一人は暑いと感じ、別の人は寒いと思う。
幸福についても同じことが言える。
これだけそろえば十分という条件はない。
幸福とは心の中の感じ方、幸福感にある。
ここに気づかないと、いつまでも自分の外側に幸福を頼ってしまう。
うーん、納得できますね。

コタツの上でくつろぐラッシー