そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

プルーン

2006年08月14日 | Weblog
プルーンというと、イメージするのは、甘ったるい深い紫色のミキプルーンである。
ミキプルーンというと、福岡に居た時に職場の女性の先輩から「食事に行こう」と言われホテルのイベントルームに連れて行かれ、そこで行われていたミキプルーン洗脳会に無理やり参加させられた嫌な思い出がある。
いい物、という自信があれば一般販売すればよいものの、親子関係を作る典型的なネズミ講的な販売形態をとっており、ミキプルーンには悪いイメージしかない。
よって、プルーンに対しても、必要以上に甘ったるくて且つなんだかあまり好ましくないもの、というイメージしかなかった。

が、土曜日のファーマーズで、ホワイトネクタリンや白桃やプラムをいつも購入する贔屓にしているお店のお姉さんから、「プルーンの試食をしてみない?」と言われ食べてみたところ、さわやかな軽い甘さでジューシーで、なんとおいしいこと!
一粒5センチくらいの縦長の円錐形の形をしている。
皮をむいたら、中はプラムのような黄色い果肉だ。
おまけに、安い。
もちろん、即購入しました。


ところで。
悠さんに、フォークにメロンをさして差し出したら、自分でフォークの柄を持って口に運んで食べたのだ。
 
なんてかわいい!!
自分で食事をする、なんていう当たり前の行為でも、初めて赤ちゃんが自分で試みるこの瞬間って、こんなにかわいく思え、そして感動するものなんだなぁ。

そうそう、悠さんは歯が8本同時に生えてきて、なんと全部で16本になった。
この8本も同時に歯が生えたせいで、この数週間機嫌が最悪だったのかもしれない。
微妙に熱もあったし・・・。
でも、微熱も治まり、機嫌もだいぶん良くなり、歯が生える不快感が多分減ったのだと思う。
それにしても、12ヶ月にして16本の歯を持つ悠さんって一体・・・・

コメント (3)
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