Serendipity…喜怒哀楽ヒトリゴト ♪

日々の徒然なる喜怒哀楽な出来事を私的に記しています
☆Serendipity 幸せな偶然がたくさんありますように☆

Beñat entra en una convocatoria sin sorpresas

2014-12-14 | Athletic Club&Liga Española
Iraola&Etxeitaはハムストリングの負傷で欠場だけど、
Beñatはきちんと回復したんだろーか???
R.Sociedad戦の招集メンバー   Aupa Athletic!!!
Iraizoz, Laporte, San José, Beñat, Iturraspe, De Marcos, Ibai, Bustinza, Iago Herrerín
Susaeta, Rico, Gurpegi, Muniain, Aduriz, Viguera, Guillermo, Balenziaga, Unai López
予想フォーメーション
































WOWOWのGetafe vs Barça戦のハーフタイム企画がバスクダービーでした

Capitán
「リーガの日程が発表されると誰もがまずはダービーの日を確認します」

Xabier Prieto
「試合前でも試合中でも両チームのファンが仲良く過ごす、健全で素晴らしい試合です」

Susaeta
「雰囲気が最高でプレーする喜びが感じられる素晴らしい試合です」

バスク民族にとって特別な意味を持つ一戦・バスクダービー

友好的なスタンドは一転、ピッチ上で繰り広げられてきた激闘の歴史を振り返ってみましょう

2005/06シーズン、アノエタでの激闘を覚えている方はかなりのバスクダービー通でしょう



試合開始6分、先制点を奪ったのはソシエダのNihat

これがソシエダでの最後のシーズンとなったトルコ代表は、
37分にもSkouboのヒールパスからこの日2点目をあげます

一方Athleticで躍動したのが当時24歳のAduriz

Valladolidから冬の移籍で復帰したばかりのAdurizは後半22分にも、
強烈な左足からのシュートで2:2の同点とし試合を振り出しに戻します

ところがその1分後、
ホームのソシエダはSkouboのポストプレーからNihatと繋いで再びSkoubo
190cmを超えるデンマーク代表の一撃で再びソシエダがリードします

しかし試合終了間際、
ソシエダサポーターの指笛が響く中ゴールをこじあけたのは当時23歳だったIraola
お互い一歩も引かない打ち合いは、3:3のドローという結果でした

翌2006/07シーズンも第20節にアノエタで行われたバスクダービー

この試合はAthleticが主導権を握ります

前半12分にIraolaのゴールで先制すると、守っては守護神Aranzubiaがビッグセーブを連発

後半23分には再びIraolaが追加点をあげ2:0でAthleticが勝利
敗れたソシエダは、このシーズン40年ぶりの2部降格となりました

2011/12年のバスクダービー

前半33分、Llorenteの鮮やかなゴールで幕を開けたこの一戦



衝撃的なゴールが飛び出したのは後半16分でした。
当時20才のIñigo Martínezが決めた超ロングシュート
アノエタを飛び出しコンチャ湾まで届くと形容された、
通称コンチャ湾シュートで同点に追いつきます

しかし試合を閉めたのはLlorente。
この日2つ目のゴラッソで、2:1とAthleticに勝利をもたらしました

ここ2シーズン、
アノエタではホームのソシエダが現在アトレティコのGriezmannのゴールなどで、
2:0と勝利し強さを見せています

果たして今シーズン、最初のバスクダービーを制するのは・・・。
Capitán
「たしか最近は勝てていませんから・・・そろそろ僕たちが勝つ番でしょう」

EL32チーム


久々Llorente、こんなトコに貼ってもカッコイイねー