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GreeneryPark日記

-おとなし おっと@管理人の日々のつれづれ-

メダカ

2008-08-23 | 金魚とメダカ
 久しぶりにメダカのこと。
去年、色分けしたメダカは全て外の瓶やスチロール箱に移動させた。
無事に外で冬越しし、夏に入ってからは卵を産みまくっている。
生まれた子供は折角色分けしたにもかかわらず、綺麗なものが生まれる確率は低いらしい。
赤メダカを増やしたいのだが、一度違う色が混ざってしまっているため、どうも上手く行かないようだ。
綺麗な色は劣性遺伝子なんだろうか。

写真:別の瓶に入っている。


赤いメダカ


青いメダカ

 曇り時々雨一時雷 29℃
 I1353『不機嫌なプロポーズ』パトリシア・ノール→(再読)ヒーローは体験牧場ができる柄じゃなさそうだ。

金魚永眠

2008-03-04 | 金魚とメダカ
 
 黒出目金のクロが永き眠りについた。
最初のうちは水中で、最後の方は水槽の底で、横になったまま生きていたのだが、今朝、本当に眠るように逝ってしまった。
クロはかなり前から、背中が曲がり、尻尾がたれさがり、背びれは折れ、他のひれも破れ、眼は見えないという満身創痍の状態だった。
おそらくこれがクロの寿命だったのだろう。
今度は丈夫な体に生まれてきますように。

写真:クロは性格は可愛らしかったが、写りが良くないのが難点だった。


2年半ほど前。


3ヶ月ほど前。


正面のアップ。

 晴れ 14℃

金魚横転

2008-02-24 | 金魚とメダカ
 
 久しぶりに金魚のこと。
黒出目金のクロが横倒しになるようになった。
最初は死んでいるのかと思ってぎょっとした。
水槽をトントンと叩くと動き始めて正常な体勢に戻ったので、横になっているのはただ休んでいるだけらしい。
リュウの場合は転覆病とはっきりしているが、クロの場合は??
一応、水槽に塩を入れて塩水浴させている。

写真:餌を求めて泳ぐクロ。

 晴れ時々曇り 17℃
 R914『伝説の愛の鳥』ロビン・ドナルド→(再読)なんでこんなに高圧的なんだ。

緊急事態

2007-11-08 | 金魚とメダカ
 
 最近、また、流金のリュウが頻繁にひっくり返るようになった。
またまた父の餌のやりすぎで転覆病。
餌を一気にたくさん与えると、目の悪い出目金のクロが1粒も食べないうちに、リュウが全部食べてしまうらしい。
1日かけてやっとリュウが普通の体勢に戻っても、翌朝、父が餌をやると待ったひっくり返る。
リュウの姿を見るたびにぎょっとする~。

写真:心臓が止まるかと思った。

 晴れ 21℃
 D97『ダイヤモンド・ガール』ダイアナ・パーマー→ヒロインに惹かれていくヒーローの気持ちが可愛らしい。

黒いメダカたち

2007-09-14 | 金魚とメダカ
 
 色の判別が難しかった小さいメダカたちを加えて超満員のクロメダカの瓶。
若干青っぽいメダカも混ざっているような。

写真:保護色なのでわかりにくい。

 晴れ 30℃
 R914『伝説の愛の鳥』ロビン・ドナルド→(再読)最後の懺悔がちょっと物足りない。

元気なメダカたち

2007-09-05 | 金魚とメダカ
 
 メダカを色別に分けた時、どこの鉢に入れていいのか判別できないようなまだまだ小さなメダカたちがいた。
少し大きくなってきたところでよく見てみると、少しだけ白いメダカがいる他は、ほとんどが黒メダカか青メダカだった。
それぞれの外においてある鉢に移動。
正直、あまり綺麗じゃないので、母はどうでもいいようだ。
が、色素が濃いと遺伝子的に強くなるのか、非常に元気だ。

写真:入れ物がないので素麺鉢だったりして。

 晴れ 32℃
 『いまひとたび』ネリナ・ヒリヤード→(再読)ヒーローよりも医者の方がいい。

幼きメダカたち

2007-09-01 | 金魚とメダカ
 
 メダカたちをもらった時は、卵を生み出すのは秋になってからだと言われていた。
だが、環境が変わったせいか、メダカたちはすぐにどんどん卵を産みだした。
卵を見つけたら、母がスポイトで吸い取って別の容器に入れるようにしている。
これまでに数十匹は孵ったはずだ。
小さいものはよく見えないので、さっぱりわからないが。

写真:少なくともこの写真に三匹はいる!

 晴れ 29℃
 R532『脅迫』ペニー・ジョーダン→(再読)よりにもよってまずいところをハネムーン先に選んだもんだ。


青いメダカたち

2007-08-28 | 金魚とメダカ
 
 最初は透明のボールに入れて室内で観察していた青メダカ。
植木鉢台と化していた青い小さな火鉢があったので、玄関前に移動させた。
母によると、青メダカは日に当るときらっと青く光るらしい。
私にはいくら見ても青く見えてこないんだが。

写真:銀色にしか見えない。

 晴れ 32℃


赤いメダカたち

2007-08-19 | 金魚とメダカ

 母が一番欲しがっていた赤いメダカ(ヒメダカ)たち。
赤というよりは淡いオレンジ。
もっと赤くするために、白いメダカたちにやるのとは別の赤い餌を使うなどして気を使っている。
ところが、ある日、母はがっかりして帰ってきた。
近所の人の飼っているメダカを見せてもらったら、もっとはっきりしたきれいな朱色だったらしい。
何代か経つうちに、どんどん綺麗な色になることを期待している。

写真:朱に交われば赤くなる?

 晴れ後雷雨 27℃


白いメダカたち

2007-08-15 | 金魚とメダカ
 
 メダカが卵をどんどん産んでいる。
産んでいるのは、概ね一番大きい白いメダカたち。
他のメダカたちに比べておとなしく、藻の間に潜んでいる。
孵った稚魚や卵のついた藻は別の水槽に移動。
とりあえず、この水槽にはちゃんとオスもメスもいるらしい。
しかし、寿命に達したのか、色素が少なくて体が弱いのか、すぐに死んでしまうのもこの子達。
綺麗なんだけどなあ。

写真:頭がほんのり桃色。

 晴れ 32℃
 L400『あなたと一緒なら』ダイアナ・パーマー→(再読)ダイアナの登場人物は、いらないことをいう天災もとい天才だな。