日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

ボディーボード

2007-06-19 22:03:17 | 運動
某所で、ボディボードを初体験した。
せっかくなので、教えてもらったポイント+適当な解釈
をメモ。

波が崩れるあたりが乗り場。

波が近づいてきたら、
両手でボードの先端近くのサイドを持ち、
肘でボードを挟むようにして乗り、
バタ足しながら待つ。

波が来るのにタイミングをあわせて、
バタ足を強くして波に乗る。

波に追い越されないように。

上体は少しそらせる感じで、顔が前を向くように。
下を向いてしまうとひっくり返る。

ボードの先端を上げすぎるとブレーキがかかってしまう。
押し下げすぎると、ひっくり返る。
水面を滑らせる感じでコントロールする。

こんなところか。

まったく予備知識無しでも、
3回目に激しくひっくり返ったが、
5回目くらいにはなんとか乗れた。

遅れると水をかぶるが、
うまく乗れるとかなり気持ちよい。

ただ、いつも微妙に遅れ気味なのが、
自分の人生を感じさせられるようでもあって・・・

うまく乗れるか、遅れてしまうかは、
バタ足での初速が、
波の速度とシンクロできるかどうか、
で決まるのだろうか?
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上から目線

2007-06-18 22:37:41 | 雑感
最近、ブログなどを読んでいて
気になる言葉が「上から目線」。

「相手を見下したような言い方」
ということらしいのだが、別にそんなふうに取らなくても、
と思えるような場合にも使われている感じがする。

あまりに敏感に反応しているのを見ると、
ちょっと変な感じがするのだが、
ネット上で増殖しているのは
どういうわけなのだろう?

すぐに思いつくのは、
ネットは非対面的なメディアだ、ということ。

通常の対面的なコミュニケーションでは、
社会的立場などがあるので、
ふさわしいほうが上から目線で語っても、
自然に受け入れられる。

普段からそういう形で、
自然に上から目線で語っている人は、
非対面的で、かつ社会的立場が消えているネットでも、
つい、いつもどおりのスタンスを取ってしまい、
それが、反発を生む。

フラットで非対面的なメディアでの
上手な語り方、みたいなものが
あるのかもしれない。

でも、もうちょっと何か
深い闇がありそうな気もする。
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梅雨入り

2007-06-16 22:36:29 | 雑感
気象庁が梅雨入りを宣言したらしいが、
そうしたら、翌日からよく晴れている。
今朝も、青空がきれいだった。

梅雨前線の動きというのは
なかなか読めないものらしい。

おかげで、空いているから、といって
わざわざこの時期に八ヶ岳に旅行に行った両親は、
大満足だったようだ。
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永世名人位の重み

2007-06-15 23:27:52 | 将棋・ゲーム
その瞬間、うわーーーーーっという将棋ファンの悲鳴が、
全国であがり、ネット上を座布団が飛び交った。

将棋名人戦第6局は、先手の森内名人が中盤以降
やや優勢を保ち、郷田九段のミス?もあって、
勝勢のまま最終盤へ。

名人やや変調ながらも、やがて
郷田の玉は受け無しとなり、
控え室の検討も打ち切られ、
毎日新聞は、永世名人誕生の記者会見の段取りを始めた。

しかし、郷田九段は諦めない。

詰めろを振りほどく筋を求めて、
時間に追われている森内名人の玉に王手を続ける。

独特の美学を持ち、不利になると諦めが早い、
といわれる挑戦者にしては、不思議なほどのクソ粘り、
に見えた。

そして131手目。
森内は郷田の王手に4七玉と逃げた。

これがなんとなんと、痛恨の逃げ間違い。
正解は一つ下の4八玉で、これなら森内勝ちだったらしい。

他にも勝つ手はたくさんあったらしいのに、
唯一ともいえる負け筋へと、
まるで魅入られたように自ら飛び込んでしまった。

世紀の大逆転というか、世紀の大ポカ。
九分九厘手中に掴んだと思った永世名人の座が、
一瞬で森内の指をすり抜けていった。

亡くなられた郷田九段のお父上のことなどもあり、
何か、人智を超えた力が働いたような感じがしたが、
これが、永世名人の重みというものか・・・

負けた名人はもちろんだが、
勝った郷田九段のほうもまた、
信じられない思いをしているだろう。

これで、勝負は最終局へと持ち越された。

この試練に耐えて永世名人となり、連覇を続けるのか、
それとも、ショックでずるずると無冠に転落してしまうのか。
森内名人にとって、棋士人生の正念場となる一戦は、
6月28日、29日に蒲郡の銀波荘で戦われる。

永世名人が懸かっている割には
盛り上がらないと言われている今期の名人戦だが、
これで少しは変わるかもしれない。

しかし、同じ、手に汗握る終盤、でも、
佐藤棋聖に渡辺竜王が挑戦している棋聖戦と比べると
ちょっとレベルが違う感じがするのもまた、事実だ。

郷田九段も、今回のことで一皮も二皮も剥けるような気がするし、
森内名人も持ち前のしたたかさを存分に出さざるを得ない展開、
とういことで、最終局こそは、名勝負を期待したい。

将棋というドラマはおもしろい。

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Margaret Merrill

2007-06-14 22:35:19 | 好き
共同生活者がバラの苗を買ってきた。
Margeret Merrill という種類だという。

白いバラなのだが、
開き始めだけ、ほんのりとばら色になる。

とても良い香りがする。

とても幸せな気分になるバラだ。
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Talk to Her

2007-06-13 09:01:59 | 生きるヒント
おはよう・ほっと・モーニングでは、
「もういちどあなたと話したい」というタイトルで、
脳機能回復の試みを特集していた。

昔、Talk to Her という映画があったが、
まさにそれを普通にやっている。

千葉療護院
外傷性(交通事故)の脳障害で、
意識はあるが反応がなくなった患者さんに、
呼びかけや刺激を続けて、
脳機能の回復を図る。

約6割の人がなんらかの回復を示すという。

愛知県の藤田保健衛生病院では、
脳に直接電極で刺激する、
電気刺激療法を試みている。

諦めずに呼びかける、愛の力で、
脳が回復する。

すごいことだ。
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「自分」の上に何を置くか

2007-06-12 23:06:52 | 生きるヒント
みんなが、「自分」を一番上に置いたら、
世の中はまとまらない。

だから、自分の上に何かを置くことになる。

恋人、愛する人を置けば、恋愛主義。
家族を置けば、家族主義。
一族を置けば、お家主義。
地域コミュニティを置けば、地域主義。
会社を置けば、会社人間。
社会を置けば、社会主義。
国家を置けば、国粋主義。
地球環境を置けば、エコロジー。
合理性と普遍真理探究を置けば、科学主義。
芸術を置けば、芸術至上主義。
市場メカニズムを置けば、市場主義。
お金を置けば、資本主義。
オーラやご先祖さまを置けば、オーラの泉。
神様を置けば、宗教だ。

自分の上に何かを置くことの一義的な効用は、
同じものを置いている同士で協力できることだが、
そこから派生することとして、たとえば、
自分だけだとあまりパッとしない場合でも、
大きな目標が持てて、やる気が出しやすい、
ということもある。

また、自分が一番上だと、うまくいかなかったら
自分が悪い、というしかないが、
その上に何か置けば、うまくゆかないときは、
そのせいにすることもできるので、
そういう意味でも精神衛生上便利だ。

金が私を悪の道へと誘ったのだ・・・
これも神様の思し召しだ・・・

しかし、もちろん良いことばかりではない。
たとえば、世のいさかいの多くは、
上に置くものの違いから出てきているように思える。

宗教戦争は最悪の戦争だ。

最終的に、何かひとつに収束するのか?
その場合、何を置くことになるのか?
あるいは、ひとつにならなくても共生できるように
なることはあるのか?
それとも、何も置かなくてもよくなるのか?

そこがよくわからない。
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ナダル全仏オープン3連覇

2007-06-12 00:28:57 | テニス
今年の全仏オープンテニス男子シングルス決勝戦は、
昨年に続いて、ランキング1位のフェデラーと
2位のナダルの頂上対決となった。

ナダルが勝てば、ボルグ以来の全仏3連覇。
一方、フェデラーが勝てば、
38年ぶりの4大大会年間完全制覇。

これ以上はない、という設定の試合は、
期待どおりの手に汗握る接戦を、
ナダルが3-1で制して、見事に3連覇を決めた。

それにしても、フェデラーは惜しかった。
第1セットは、先に優位に立ちながら、
10回ものブレークポイントを逃し続け、
逆に、ナダルが最初のブレークポイントをものにする、
という展開。

最初の一回目で決まっていれば、
その後の流れは全然違っていただろう。

フェデラーは、いつものフェデラーではなく、
精神的な不安定さがみられた。
鮮やかにゲームを取って流れを引き寄せるかと思えば、
すぐにまた、凡ミスを続けて流れを壊してしまう。

一方のナダルは、追い詰められるほど
力が出るタイプのようで、
どんなに追い詰められても
全く崩れる気配が無いのがすごい。

結局、フェデラーが相手を追い詰めながらも、
あと一歩が届かない、という感じで、
ナダルが押し切った。

ナダルさえいなければ、
4大大会連続制覇は間違いないのだから、
世の中というのはうまくできている、というか、
なんというか・・・

今回、フェデラーは明らかに本調子ではなかった。
ミスが多かったと思う。
もちろん、それだけナダルが、
強いボールでプレッシャーをかけていた、
ということでもあるのだろうが、
連戦の疲れの影響もあっただろう。

考えてみると、テニスのトーナメントは
ものすごく過酷なものだ。
決勝に勝ち残る頃には疲れてしまっても
無理はない。

せっかくの頂上対決なのだから、
両者最高の状態で見たいものだが、
そういうわけにはゆかないのは、
なんとも残念だ。

しかし、あの片手バックハンドは、
いったいどうやって打っているんだ?
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邪悪は凡庸である

2007-06-11 00:21:05 | アート
新日曜美術館。
第一部は、西澤潤一さんがモネを語る。

西澤さんとモネ、という組み合わせが、
相当意外なのだが、どちらも、
死ぬまで創造する心を失わない、
という意味で共通性があるらしい。

モネの偉大さを改めて感じさせてもらった。

その後、アートシーンを横目で見ていたら、
「邪悪は凡庸である」
という言葉が耳に飛び込んできた。

東京都現代美術館で展覧会をしている
マルレーネ・デュマス、という人の絵のタイトルらしい。
写真から、人の心を読み取り、絵にする、という。
おもしろそうだ。

ふーむ・・・

そういえば、今日の大河ドラマでは、
山本勘介が、真田の大将に、
「勝ち戦の雰囲気はわかりにくいが、
負け戦の雰囲気はすぐわかる」というようなことを
言っていた。

そういえば、幸せの形はいろいろだが、
不幸の形はどれもよく似ている、
っていう言葉もあったような。

あれ、これは逆だったかな?
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年金法案

2007-06-06 09:46:01 | 雑感
年金記録のつきあわせについて、
やっつけの法案が通ったようだが、
具体的にどうやったら期限までに出来るのか?
その作業にいくらくらいかかるのか?
その費用はどこからどうやって捻出するのか?
といった、具体的仕様はまったく見えてこない。

それは役人が考えること、なんだろうが、
それがある程度は見えてから法案にするのが筋だろう。

そうでなければ、何でも言えるので、
ただの空手形だ。

野党も、どうして、もっとそういうところを
きちんと質問すてくれないのか?

してるのかもしれないけど・・・
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理不尽ドラマ

2007-06-06 09:42:52 | 映画・ドラマ・テレビ
「どんど晴れ」は、あいかわらず理不尽ドラマしている。
なんで、NHKの朝ドラはこうなってしまうのか?

主人公ががんばる姿を見せたいために、
課題を設定して、それをクリアさせてゆく。

この枠組み自体は、まあお決まりだからいいとしても、
設定される課題が、あまりにも人為的、不自然で、
解決手段も、アドホックでよく考えられていない。

結果として、主人公や、その周囲の人たちが、
単に頭が悪いか、理不尽なだけに見えてしまう。

それで、どうして共感できるんだ?

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祝!吉田正和三段

2007-06-05 20:44:38 | 将棋・ゲーム
将棋ネタが止まらない。

女子プロ将棋協会のイベント「Cafe de 将棋」も
晴天に恵まれて大盛況だったようで、なによりなにより。

もっとも、これは、お披露目を兼ねた採算度外視のイベント
だろうから、これから安定的にどうビジネスしてゆくのか、
が勝負だ。

HPで棋戦スポンサーを募集しているあたりは、
ちょっと不安を感じさせるが、
なんとかうまくいってほしい。

ところで、関西奨励会の吉田正和二段が 6/2 の例会で
昇段の一番に勝ち、見事に三段昇段を決めた。

いったんはあと1勝までいったところで、
編入試験の今泉さんに止められて、
その後、連敗などもあったので、
まだまだかと思っていたら、
16勝6敗という手があったのだった。

全然面識はないけど、
おめでとうございます。

これで、今泉さんもほっとしているかもしれない。
こちらも、出だしこそ二連敗だったが、
その後は勝ち続けて6勝2敗と好調だ。
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森内名人が永世名人に王手

2007-06-01 07:42:06 | 将棋・ゲーム
将棋ネタが続く。

将棋名人戦は第5局が、5月30日から
静岡県で行われ、後手番の森内名人が勝った。
これで、対戦成績は森内名人の3勝2敗となり、
永世名人に王手がかかった。

先手番の郷田さんが得意とする相懸かりではじまったが、
郷田さんの作戦に失敗があったようで、
森内名人が少し優位に立った。
その後、中盤で、郷田さんの少し緩い手を
すかさずとがめてリードを拡大。
終盤は、大駒を切りまくる華麗な寄せを見せる。

最後、郷田さんもよく粘って、難解な形になり、
もしやと思わせたが、名人が慎重に指し回して寄せきった。

なかなか面白い将棋だったが、
ぜいたくを言えば、郷田さんには、
途中、もうちょっとしっかりついていって欲しかった。

これで名人の3連勝。流れは完全に名人だ。
結果論だが、こうなってみると、第3局の振り飛車が
やはりまずかったというか、
名人の逆鱗に触れた、という感じだ。

いかに、亡き父の好きだった振り飛車とはいえ、
名人戦で普段ほとんどやらない戦法を試すとは、
名人が、なめてるのか?と思ったとしても不思議はない。

それまでなんとなく力の入らない感じだった
森内名人にとっては、カンフル剤になってしまった。

次局は、鉄板と言われるほど高い勝率を誇る
森内名人の先手番なので、
永世名人位獲得の確率は大きく高まった。

あとは、永世名人位を目の前にして、
平常心で戦えるかどうか、だろう。
郷田さんも、なんとか諦めずにがんばって欲しい。

注目の第6局は、6月14日から八戸で。
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談合、談合、談合

2007-06-01 00:06:23 | 雑感
このところ談合のニュースを聞くことが多い。

談合すると、発注する側も、受注する側も、
楽になるので、自然に任せていれば、
談合が生じるのは、ある意味やむをえない。

それで、ある程度安定した品質が確保される、
というメリットもある。
後々のことまで考えると、
安ければいい、というものでもないのは、
自分で家を建てるときのことを考えればわかる。

後々のことまで考慮するとなると、
公平な入札には、かなりの手間もかかる。

全体的なコスト-ベネフィットだけで考えると、
談合のほうが安くつく局面も多いのではないか?

デメリットは、契約が固定化することで、
新規参入が難しくなることで、その結果として、
技術の進歩などが取り入れられにくくなったり、
価格がほどほどの状態で高どまったりすることで、
談合は確かに良くないのだろうが、しかし、
どういう制度にすればよいのかは、
そんなに自明ではないのだと思う。
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