匿名の人が、当ブログに対して「盗作では?」と言いだしたお話の続きです。問題の詳細は以下のリンクからご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/grandmasterkey/e/10c73e2b8ab679793e9fa38108bc4f7f
不本意な疑いをかけられてから一週間がたちましたが、何の動きもありません。
疑惑を主張した匿名の人は、このブログが「誰のどの記事のパクリなのか」を一切明示しませんでした。これでは第三者による、パクリかどうかの検証もできません。匿名の人は、誰にも検証できない状態で、ひとさまに疑いだけをかけるという、非常にアンフェアな発言を行っています。
わたしは匿名の人に向けて、「誰からの盗作だというのか、あなたが想定する『パクリ元』を明示してください」と呼びかけましたが、一週間たっても、返答はありません。
匿名の告発者さんは、パクリ元だという「SNSで活動している人」に対して、メールで通報したと言っていましたが、その「SNSの人」からも、特に連絡はありません。ちなみにここ一週間、ソーシャルネットワークサービス内からリンクでこのブログに飛んできた人はいないようです。
さて、いくつか可能性がありますが、
「まったく盗作などではないことがSNSの人にも明らかだった」ので、スルーしたのか。(当然ですよねー。本当に盗作ではないのだもの)
あるいは、「SNSの人、なんて、そもそも存在しない架空の人だった」のか。
どちらにしても、問題はないということで、「この問題は、暫定的に、解決を見た」という立場をとりたいと思います。
(もちろん、上記以外のとある可能性なんかもいくつか思いつきますが、それをいいだすと、水掛け論というか泥沼化しそうなので、考えないことにします)
以下、雑感。
この手の誹謗がいつかくるだろうということは、実のところ、ある程度予測していました。
『最終考察うみねこのなく頃に』のKEIYAさんが、どこだったかのインタビューでおっしゃっていましたが、彼も『ひぐらし』のいくつもの核心的な謎を正解したときに、「答えを見てから書いたんだろう」とか「誰かのパクリだろう」といったようなことを言われたとのことです。
(余談ですが、KEIYAさんの推理は質・量ともに素晴らしいです。一人の人間がこれだけの思考を展開できるんだというひとつの指針として、最終考察は読む価値があります。「最終考察 うみねこのなく頃に(Amazonへのリンク)」)
それに近いことは自分の身にも起こりうるだろうな、という発想は、ありました。
なので、念のため、いくつか予防線を張ったり、文章内にトラップ的なものを仕込んだりもしていたのですが、最終的には、「信頼勝負」になることも、わかってはいました。
そして、その勝負に関しては、正直あまり自信がなかったのです。
でも、今回うれしい驚きだったことは、現状まで、「やっぱりな~」みたいな、パクリ説に賛同するコメントが、ひとつもなかったことなのです。
頭の中でそう思ってるひとはいるかもしれませんが、コメントとして乗ってきちゃう人は、いなかった。
そのことはこの一週間、ほんとうに心強かったのです。
うみねこは、「何を信じるのか」のゲームです。
さすがは、そのゲームに参加している人たちだ、と思いました。
そして、わたしのことを全面的に信じてくださる旨のコメントを何人かの方からいただきました。ありがとうございます。本当にありがとう。コメントレスポンスにも書きましたが、この感謝の気持ちを胸から取り出してお見せできたらどんなにいいだろうと思います。当ブログは、この方々の信頼におこたえすることを目的として続いていきます。
たぶん、次の更新は、推理が載っているはずです。
http://blog.goo.ne.jp/grandmasterkey/e/10c73e2b8ab679793e9fa38108bc4f7f
不本意な疑いをかけられてから一週間がたちましたが、何の動きもありません。
疑惑を主張した匿名の人は、このブログが「誰のどの記事のパクリなのか」を一切明示しませんでした。これでは第三者による、パクリかどうかの検証もできません。匿名の人は、誰にも検証できない状態で、ひとさまに疑いだけをかけるという、非常にアンフェアな発言を行っています。
わたしは匿名の人に向けて、「誰からの盗作だというのか、あなたが想定する『パクリ元』を明示してください」と呼びかけましたが、一週間たっても、返答はありません。
匿名の告発者さんは、パクリ元だという「SNSで活動している人」に対して、メールで通報したと言っていましたが、その「SNSの人」からも、特に連絡はありません。ちなみにここ一週間、ソーシャルネットワークサービス内からリンクでこのブログに飛んできた人はいないようです。
さて、いくつか可能性がありますが、
「まったく盗作などではないことがSNSの人にも明らかだった」ので、スルーしたのか。(当然ですよねー。本当に盗作ではないのだもの)
あるいは、「SNSの人、なんて、そもそも存在しない架空の人だった」のか。
どちらにしても、問題はないということで、「この問題は、暫定的に、解決を見た」という立場をとりたいと思います。
(もちろん、上記以外のとある可能性なんかもいくつか思いつきますが、それをいいだすと、水掛け論というか泥沼化しそうなので、考えないことにします)
以下、雑感。
この手の誹謗がいつかくるだろうということは、実のところ、ある程度予測していました。
『最終考察うみねこのなく頃に』のKEIYAさんが、どこだったかのインタビューでおっしゃっていましたが、彼も『ひぐらし』のいくつもの核心的な謎を正解したときに、「答えを見てから書いたんだろう」とか「誰かのパクリだろう」といったようなことを言われたとのことです。
(余談ですが、KEIYAさんの推理は質・量ともに素晴らしいです。一人の人間がこれだけの思考を展開できるんだというひとつの指針として、最終考察は読む価値があります。「最終考察 うみねこのなく頃に(Amazonへのリンク)」)
それに近いことは自分の身にも起こりうるだろうな、という発想は、ありました。
なので、念のため、いくつか予防線を張ったり、文章内にトラップ的なものを仕込んだりもしていたのですが、最終的には、「信頼勝負」になることも、わかってはいました。
そして、その勝負に関しては、正直あまり自信がなかったのです。
でも、今回うれしい驚きだったことは、現状まで、「やっぱりな~」みたいな、パクリ説に賛同するコメントが、ひとつもなかったことなのです。
頭の中でそう思ってるひとはいるかもしれませんが、コメントとして乗ってきちゃう人は、いなかった。
そのことはこの一週間、ほんとうに心強かったのです。
うみねこは、「何を信じるのか」のゲームです。
さすがは、そのゲームに参加している人たちだ、と思いました。
そして、わたしのことを全面的に信じてくださる旨のコメントを何人かの方からいただきました。ありがとうございます。本当にありがとう。コメントレスポンスにも書きましたが、この感謝の気持ちを胸から取り出してお見せできたらどんなにいいだろうと思います。当ブログは、この方々の信頼におこたえすることを目的として続いていきます。
たぶん、次の更新は、推理が載っているはずです。
いつも推理を、そんな発想もあるのかと、楽しく、そして考えるパーツの一つとして読ませていただいています。
この度、疑いをかけられてしまったようで、推理のお話がここのところ無く、少し残念でした。
でも、次からはまた貴方の推理が読めると思うと、楽しみで、わくわくしています。
がんばる、という言葉は適切ではないかもしれませんが、がんばってください。
自身も、少しずつですが、推理を楽しみつつ、考えをまとめていけたらと思います。
互いによい物語が描けることを。
拙い文章、失礼いたしました。
それでは。
こんにちは。頑張るという言葉は適切だと思います。ありがとうございます。なるべく刺激的な発想をしたい、と自分では願っているつもりです。ほんとうに、よい物語をつむぎあげてたいものです。冬の木さんの物語も、描けたら見せて下さい。