孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

コロナに感染

2022-09-23 17:16:11 | 1歳から

コロナに感染しました。

3日まえ、娘の家に向かう車のなかで、「何かだるい、何かのどが痛い」。

すぐにピンときたわたしです。

95歳母がかようデイサービスから「利用者で陽性者が出た」と連絡があったのが、その数日まえ。

「席も遠いし、べつに濃厚接触ではないし、心配いらないです」との施設側説明をのんきに受けいれていたけど。

 

そこから母を経由して感染したのかもしれない。

車のなかで、「たぶん大丈夫」という気持ちと「でももしかして」という気持ちがせめぎ合います。

けっきょく娘の家についてすぐとんぼ返りすることに。

夫だけ残り、わたしは電車で地元にもどって、『即日PCR検査』というのを受けました。

(午前中に検査を受ければその日のうちに結果がわかる、というもの。)

 

で、けっこうな深夜に届いたメールで『陽性』が判明したのです。

ガーン!! ショック!!!

コロナ感染などひとごとだと思っていました。

 

いろいろ困りました。

さまざまな予定でぎっしりだった今週。

ひとつひとつメールでことわりを入れます。

 

でもでも、何より残念なのは、この3連休に(今日から)娘一家が泊まりに来る予定だったことです!

それに合わせて、明日は長男一家も顔を出すはずだったのに。

どちらもダメになってしまいました。

娘のガッカリ感を想像すると、胸がつぶれそうにつらい!

 

ただ、陽性判明後の2日間(きのうおととい)はあまりの体調不良で、娘やマメのことを考えるよゆうがなかったです。

38度~39度の熱、加えてつよい喉の痛みと咳き込み。

終日ベッドでうつらうつらする以外、身の置きどころがなかった。

「もしかして重症化して、もしかして肺炎で死ぬかも」などと考え、発作的にパルスオキシメーターをアマゾンで注文しました。(指先に挟むだけで血中酸素濃度がわかる、というものです。)

 

3日目の今日は、すっかり熱も下がって元気になりました。(パルスオキシメーターはしっかり届いたけれど。)

元気になると、考えるのは娘のことマメのこと。

 

今度会えるのはいつになるかなあ。

来週の後半には会ってもいいかなあ。

早く会いたい。

(私設)言語聴覚士の仕事に早くもどりたい。