2週間まえ、「補聴器の常時装用が達成できた!」と大喜びしていたわたしです。
その後は順調かというと、うーん...やや停滞しています。
補聴器自体に抵抗感はなく、いつもおとなしくつけてもらうマメちゃん。
その後数時間は機嫌よくつけていられるマメちゃん。
でもたまに、自分で取ってしまうことがあるのです。
「あ、あ、ああ...ガッカリ...」という感じです。
何かしらうっとうしさを感じて取ってしまうのだろうから、その気持ちは尊重しなくては。
再装着まで30分程度の時間をおかなくては。
でも、その間気持ちがあせる。
そんなわけで、少し気落ちしていますが、まあ仕方がない。
良かったのは、娘が補聴器部長(奉行?)として、責任ある風格をただよわせ始めたことです。
装着まえに電池の残量をチェックするようすなどなかなかたのもしいし、つけ方も手際がいい。
(イヤーモールドを替えてから、わたしはすっかりモタつき気味です。)
補聴器部長の座を娘に明け渡して、わたしはさしづめ課長か係長といったところ。
以前にくらべてかなり気楽になりました。 ホッとしています。