「年3回こどもたち家族が実家に集まる」
というのが我が家の恒例です。
*正月
*ゴールデンウィーク
*夏休み
の3回です。
寄る年波で大人数の接待がしんどくなってきたわたしですが、とくに夏休みが...、暑すぎて...。
すると去年から、夏休みは長男が自宅を提供してくれることになりました。(ありがたやー。)
で、3日前(12日月曜日)がその「あつまり」でした。
「Aおじちゃんのおうちでみんなに会って遊ぶ〜」
うれしい興奮で、6時まえから起きてはしゃいでいたマメです。
長男宅には広いウッドデッキがあり、そこに超巨大ビニールプールが設置してあります。
そのプールでキャッキャッと水遊びするのが、こどもたちのお楽しみです。
去年はまだ水に慣れていなかったマメ。
小さいプールをべつに出してもらって、足だけぽちゃぽちゃつけていました。
しか〜し!
今年はすでに市営プールに3回も行っているし、そなえは万端です。
お昼を食べ終わるのもそこそこに、こどもたちは水着に着替えます。
3歳(マメ)、4歳、7歳、8歳ふたご。
女児5人です。
大小の浮き輪が出てきて、すべり台が出てきて、飛び込み用のエアマットが出てきて、トランポリンが出てきて。
マメは少しもものおじせず、おねえさんたちに混じってプール遊びを楽しみます。
プールでのマメのようすはこんな感じです。
1.まず状況をよく観察する
2.大きい子たちの乱暴な遊びには加わらない
3.そういう場面では巻き込まれないように用心する
4.いっぽうで、できそうと判断した遊びには果敢に挑戦する
5.自信がついたら、少しずつ難度をレベルアップしてみる
さすがだよマメ。
そうそう、それでいいんだよ。
その安定した遊び方(身の処し方)を見て、あらためて、マメへの信頼感がわきおこってきました。
上記1〜5の対処は、たとえば、幼稚園生活にも応用できることです。
あんな感じのマメなら、萎縮せずに幼稚園に適応していかれるかもしれません。
4月まで待たず、10月入園で大丈夫かも。