孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

幼稚園の気がかり

2023-09-14 07:30:13 | 2歳から

先日のT幼稚園公開保育。

おおむね良い印象を持ったものの、気がかりな点もいくつか。

 

<気がかりその1>

満3歳児は入園後年少クラスに加えられることが判明しました。

う〜む、そういう扱いか。

満3歳入園児だけでクラスを作るわけではないのね。

そうなると、、、4月生まれマメのせっかくの強みが活かせません。

「月齢が高くて発達が進んでいるぶん、余裕をもって初めての集団生活を始められる」という。

逆に、クラスでいちばん幼い状態でのスタートとなり、大丈夫かなあ、、、。

 

<気がかりその2>

建物内に、小さな雑音が充満している気がしました。

幼児がたくさんいるのだから当たり前ですが、それとはべつに建物構造上のムダな反響というか、、、。

レストランやカフェなどでもよく感じることですが、

雑音が壁や天井にスっと吸収されて静かな店と、やたらワンワン反響する店がありますよね。

T幼稚園は後者のような感じなのです。

 

公開保育でバタバタしていたから、よけいそう感じたのかもしれません。

ああいうサウンド環境で、マメが疲れてしまわないかなあ。

よその幼稚園はどうなのかなあ。

けっこう大事なポイントなので、比べてみたいです。

 

こういう具体的な気がかりのほかにも、漠然とした不安が胸に広がります。

 

幼稚園入園を契機に、難聴のマメは初めて健聴者の世界に出ていくことになります。

それも、家族の付き添いがない状態で。

 

いつかはそういう日が来る。

でも、でも、来年5月じゃちょっと早い気がする。

ふつうの年少入園まで、あと1年半待ったほうがいいのかな。

でも、保育園児だったら、1歳ごろからそういう環境で過ごすわけだから。

大丈夫かな。

迷います。