闘う男その1

厚生労働省指定の難病(原発性アミロイドーシス)と闘病中です。
雑談も含め、いろいろお話ししましょう。

友人の病

2007年05月30日 17時22分07秒 | Weblog
会社の同期の友人が肺がんで闘病生活をしております。
抗がん剤療法を続けていましたが、いよいよ、第4クールの化学療法にはいりました。
何もできないことへのもどかしさがありますが、ただ、少しでも良い方向に向かうことを祈るしかありません。
家族以外の面会は拒否しております。でも、気持ちはよくわかります。
先般電話で話しをした時には、私の病を心配し、絶対あきらめちゃぁだめだからねと励まされました。
ただ、友人がこのような状態の時に、復職の話もできず、絶対するのはやめようと思っております。
友人! がんばれ!

(投稿の内容にぜんぜん関係ありませんが、家内の姉の家の庭先です。)

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2 コメント

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こんな体験が (nyankai)
2007-05-30 21:52:17
去年夫が、移植の治療を始めるための入院の前日に、同年代の同僚が、10年にわたる癌との戦いの末に亡くなりました。夫への配慮で、そんなに大変なことになっているのを知らされていなかった私達は、たいそうびっくりしました。
その同僚の奥様とは、私も友達なので、2人で手を取り合って泣きました。
今、その奥様は、3人の子供さんと元気にたくましく生きています。
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病魔 (grand-pa1948)
2007-05-30 22:59:59
nyankaiさん

 世によく病魔という言い方をしますが、まさにその言葉通りの感じです。
気のせいかもしれませんが、なにか、まじめでこつこつ仕事をし、家族を大切にし、まわりにも気を遣い、そういう人が病魔におかされる確率が高いような!!
nyankaiさんのブログにあるように、人の死はひとりだけの死ではありませんよね。
同僚の方のご遺族が元気で生活しているとのこと、それが一番の供養になると思います。
ご主人の同僚の方のご冥福をお祈りいたします。
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