闘う男その1

厚生労働省指定の難病(原発性アミロイドーシス)と闘病中です。
雑談も含め、いろいろお話ししましょう。

二回目の忘年会

2010年12月26日 17時49分16秒 | Weblog
うれしいことに昨日(25日)、二回目の忘年会ができた。
昨日の忘年会は近所の四夫婦の忘年会であり、普段から世話になり、いろいろと心配をしてもらっている方々である。
この方々も高齢の親のことなどいろいろ大変な一年ではあったが、こうして皆さんと宴を開けたことはありがたいことである。
この宴は各夫婦が酒と料理を持ち寄り、適宜参加するものであるが、各奥さまも料理上手で、おいしい料理をたらふく食した。




忘年会

2010年12月24日 21時22分52秒 | Weblog
昨日(23日)、地元のかけがえのない友人(四夫婦)全員で忘年会をも開くことができた。
今年一年、皆、無事に過ごすことができ、ここに参集できたことはまことにうれしい限りである。
皆、年齢的なこともあると思うが、少しふっくらした感はある。各家族の子供達も、それぞれ自分の道を歩んでいることも微笑ましい。
さらに、来年、「ともDさんご夫妻」のご長男に出産の予定(2月)があり、初孫の爺婆になる仲間が増える。無事なる出産を祈りたい。
ここ数年の忘年会で、私の体調のご報告をさせてもらっている。皆さんの励ましは誠にありがたいし、パワーを貰える。
次回なんらかの理由で集まる時は皆元気な姿で参集したい。




冬至

2010年12月23日 10時23分07秒 | Weblog
昨日は冬至であった。我が家も慣例として、ゆず湯に浸かり、かぼちゃを食した。
昨日が暦から夜が一番長い日ということであるが、直感できるものではない。
ゆずの精油(ピネン、シトラール、リモネンなど)が新陳代謝や血行を促進する。
また、ノミリンなどは鎮痛・殺菌作用があるらしい。
なんといってもゆずの香りが一番の楽しみである。
なぜ冬至にお風呂かというと、冬至と湯治(とうじ)とかけたものらしい。
かぼちゃは、江戸時代はこの時期野菜が途切れることもあり、ビタミン類補給に食するようになったらしい。
今は一年中いろいろな野菜があるため、この習慣はピンとこないけれど、古くから日本にあるこのような節気の習慣は日々の区切りとして是非残したい習慣である。





冬到来

2010年12月10日 13時42分44秒 | Weblog
このごろだいぶ気温が下がるようになり、冬らしくなってきた。
今朝は富士山がきっくり見え、写真を撮っておいた。以前にも富士山は見えていたが、少しばかり霞がかかっていた。
雪もだいぶ積り、富士山はもう真冬ようである。
ここ二三日家を出ることはなかったが、お昼頃には微風になり、日向では暖かくなってきたので、散歩にでてみた。
いつもの散歩コースの遊行寺(近所のお寺さん)に行ってみた。
境内の銀杏もすっかり黄葉になり、落ち葉のじゅうたんを敷いていた。
黄葉のじゅうたんを踏みしめながら初冬の境内の静けさを楽しんだ。
本堂からは高校生達のカルタ取りのイベントがあり、和歌を詠みあげる声が聞こえた。
こうしていると、なにか時代をさかのぼったような気分になる。






衣類の整理

2010年12月02日 18時51分02秒 | Weblog
 ご無沙汰です。久しぶりにブログを書く。最近どうも不精でいけない。
いよいよ師走に入り、気候も冬らしくなってきた。近所のお寺さんの銀杏も一段と黄葉が進んだ。
少しづつ暇をみつけて(いつでも暇なはずであるが)障子も張り替えた。
今日午後早々に来客があり、お客が帰宅すると突然家内が衣類の整理を始めた。
どちらかと言えば、家内は物を捨てられない典型であるがどういう風の吹きまわしか!!!
昨日、友人の提督殿のブログに不用品の廃棄のことが書かれていた。どうもその影響らしい。
私は前々日に背中にできた粉瘤の切開手術したばかりなので思うように体が動かせないので、口は出すが、ほぼ静観していた。
写真の量の廃棄衣類が出たが、私がみている範囲ではもっと棄てる衣類があるように思えた。
いずれにしても、少しでも整理できたことは、私にとって喜ばしいことである。
提督殿に感謝せねばならない。