闘う男その1

厚生労働省指定の難病(原発性アミロイドーシス)と闘病中です。
雑談も含め、いろいろお話ししましょう。

祖父母参観日

2011年09月29日 11時11分16秒 | Weblog
昨日は孫(長女の次女)の通っている幼稚園で祖父母参観があった。
私と家内はいそいそと出かけてみた。年長組は午後からの参観とあってお昼過ぎの登園となり、家内と手をつなぎ、おしゃべりしながらうれしそうに登園した。
園児達は歌で出迎えてくれた。童謡や讃美歌を歌ってくれた。
また、各組の教室に戻り、いろいろな遊び道具(おばあちゃんがこどものころ遊んだ遊び道具である)で参加したおばあちゃんやおじいちゃんといっしょに遊ぶ時を過ごすことができた。
孫の様子をみていると、家での行動とはまると違い、きちんと行動をしていたし、友達と楽しそうに遊んでいた。やはり園内ではきちんとできたいた分多少のストレスがあるのかなぁなどと思ったりした。その分家で発散しているのかとも思える。
孫から参観にきてくれたお礼のプレゼントがあった。カラフルな鍋しきをもらった。
孫にとっておじいちゃんおばあちゃんがきてくれたという思い出なればいい。



ひとりあやとりがだいぶじょうずになった。



参観が終わる時、おじいちゃんおばあちゃんに幸せが訪れるようお祈りをしてくれた。



プレゼントにもらった鍋しき



まとめて誕生会

2011年09月19日 17時56分36秒 | Weblog
昨日、6月から9月生まれの家族の誕生日をまとめてお祝いした。
家族全員が集まることもなかなかできず、少しばかり手抜きではあるが、3ヶ月まとめての誕生会となった。
こうして家族が元気な姿で集まれることは誠にありがたく、うれしいことである。
(長男が野暮用で参加できなかったことは残念ではあるが!)



以前の次男の嫁さんより私と孫ふたりに”IGNITION”のTシャツをプレゼントされたこともあり、この際孫達と写真に納まることにした。
おそらく来年は、このTシャツを孫達は着ることはできないと思い!!!





さらに、長女の旦那さんからプレゼントがあった。
手作りのレザーのダイアリーケースをもらった。
手作りとはこれまた誠にうれしいことである。



バーベキューに招かれた

2011年09月12日 11時53分36秒 | Weblog
昨日ご近所の先輩ご夫妻にバーベキューを行うからということでご招待を受けた。
富士山の向こうに陽が沈むころコンロの炭火の上に食材をのせ始めた。
こうしてテーブルを囲み、ビールを飲みながら、肉や野菜を食し、取り留めのない話をすることは誠に楽しいかぎりである。





思わぬものがコンロの上を置かれた。「さんま」と「さざえ」である。バーベキューということで、私の頭の中は肉と野菜しか思い浮かばないが、思いもよらず「さんま」と「さざえ」を味あうことができた。(炭火で焼いたさんまはまた格別においしいものであった)



だいぶ時間が経過するにつけ、頭上にはこうこう輝く月が出ていた。月を眺めながらのバーベキューもなかなかいいものである。本日は中秋の名月である。昨夜もちょうどよい気温となり、もう少しで秋になりそうな気配である。

先輩ご夫妻にはバーベキューの準備等のご足労をお掛けしたことに感謝いたします。
ありがとうございました。


稲村ケ崎に行くことにした

2011年09月10日 22時41分35秒 | Weblog
暑さがぶり返してきた。うんざりするような気分であったが、稲村ケ崎で湘南フェスタというイベントがあり、家内もHULAで参加することになっている。そこで私も冷やかし半分で稲村ケ崎まで出掛けてみることにした。
久しぶりに始発の藤沢駅より江ノ電に乗った。低速でガタゴトガタゴト狭い路地を縫うようにして走る江ノ電はたまらなくワクワクさせてくれる。腰越をすぎるとキラキラ光る七里ガ浜の海が目に飛び込んでくる。私のお気に入りの風景である。





この七里ガ浜を過ぎると稲村ケ崎である。藤沢からの実際の時間は22分程で稲村ケ崎に降り立つことができる。



イベント会場の稲村ケ崎の公園近くまでプラプラ歩く、路地より海をみることができる。
前の道路は国道134号線である。



ちょうど正午近くになったので、稲村ケ崎の公園の前にあるレストランで昼食をとることにした。食事をしたテーブルより江の島を望む。



稲村ケ崎より江の島を望む。



HULAは江の島をバックに踊る格好になる。直射でがまんできず、ほとんどの方は木陰よりHULAを見ていた。




[追記]

 私にとってこの稲村ケ崎より江の島の手前の小動(こゆるぎ)の海岸で、かれこれ40数年前に本気をサーフィンをやり始めた地である。こうして稲村ケ崎より七里ガ浜の海をみていると懐かしさがこみ上げてくる。サーフィン人口が今ほど多くなく、サーファーはすぐの顔見知りになり、友達になれた。そんな中のいろいろな情報やら、サーフィンのテクニックなどを勉強してきた。ちょっと大袈裟にいうと、私にとってのサーフィンの聖地ということになる。
思い出しました、小室さん(マーボー)というプロサーファーがいて、海の上でのルールやら、潮の流れの読み方、サーフィンのテクニックなどを教えてもらい、一生懸命練習した。
ちなみにサーフボードは輸入物でロスアンジェルスのマリブというメーカーのロングボードを買っていた。私が定年退職したら、またサーフィンを始めよう、腕が以前のようにもどったら、また、ハワイのノースショアでもいけたらいいなぁと思っていましたが、現在叶わぬ夢となりそうである。



擬宝珠(ギボシ)を頂いた

2011年09月06日 10時28分05秒 | Weblog
久しぶりにブログを書いた。最低限しなければならないことはしてきたが、この夏の暑さで何もする気がおきず、本も2~3ページに読むとあとが続かない、このような日々が続いた。
そんな中、昨日ご近所の先輩である"I"さんに擬宝珠(ギボシ)という花を頂いた。
"I"さんはこの花の開花するところと香りを楽しんでもらいたく、我が家に花を届けてくれた。
演歌にでもでてきそうなことであるが、このギボシは夜に花が開くということで、観察しながら開花していくところを楽しんだ。
香りはユリの香りを柔らかくしたような品のいい香りであった。
お陰様で花の開花と香りを楽しむ一夜を過ごすことができた。
"I"さん御夫妻には感謝です。

午後4時15分頃



午後6時55分頃



午後7時30分頃




植物図鑑より

ユリ科ギボウシ属(多年草・花期6月~10月)
日本古来の植物であるが、ヨーロッパに渡り、爆発的な人気を得て、日本に帰ってきた帰化植物である。