しなやかな技術研究会β

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”ふたたび”脚光をあびる太陽電池の屋根材

2006-05-15 11:02:56 | 自然エネルギー
 かつて、屋根材の形状をした太陽電池瓦、屋根材のシングルの形状をした太陽電池があった。しかし、施工や、雨じまいの問題点、価格なども足をひっぱってそれほど注目されることなく、ほそぼそとした市場を形成してきたように思います。地味な印象があるのです。
 それが、ここにきてアメリカでPowerLight's SunTilesという製品が、ネット上でさかんに聞かれるようになってきた。ほとんど以前のソーラーシングル(オーストラリアの製品だったかも、、、)と形状は変わらない製品などもあるが、陸屋根、フラット屋根、傾斜屋根、地上置きなど一通りの施工技術と製品を用意して、これから日独に迫りおいこそうというアメリカの太陽電池市場に打ってでようとしているようです。

クリッピング /
Home builders switch on the 'invisible' solar panels-----ZD NER,May 11, 2006
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関連エントリー
Microsoft、シリコンバレー最大のソーラーシステム導入 / クリッピング ITmedia News-----ソフトエネルギー、2006/04/25


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