NBZフィルターでクワガタ星雲 2024年11月26日 14時03分57秒 | 星野写真 FS-60CB(レデューサー255mm) asi533mcp NBZフィルターgain240 300s 14frames 冷却2℃ kenkoSE2-Jで2軸オートガイドSharpcapで撮影 APPで加算,FAPで対数現像,PI.PSCCで調整,PIのNarrowband Normalization を適用HOOにすると↓ お遊び感覚です。本当のナローバンドではありませんが。HOSはこんな感じ↓ 元の画像はこちら↓ 撮影枚数14枚なのでDenoiseAIの力を借りています。
FS-60QでM33銀河を撮影 2024年11月10日 14時30分41秒 | 星野写真 FS-60Q(600mm F10)+asi533MCP 冷却2°KenkoSE-2Jで2軸オートガイドIR/UVフィルター gain240 180s 16framesNBZフィルター gain240 300s 6framesASIDeepStackでスタック後、PSCCで合成、DenoiseAIでノイズ除去。 枚数、露出時間は少ないのですが、NBZフィルターで赤いHαがどのくらい写るか試してみました。Rチャンネルはかなり強調したので、大きな赤い星雲は飽和しています。FS-60QはF10なのでハードルは高いですが次は露出時間を増やして、もっと良い写りを目指したいと思います。