本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

FS-60Q仕様でM8とM20を撮影

2024年07月08日 23時34分55秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10) ZWO asi533MC pro IR/UVフィルター
gain180 120s  18frames 輝度0 冷却2° SharpCapでLivestack
Flat無し,Darkはその場で2枚撮影したものをLivestack時に適用
KenkoSE-2Jで2軸オートガイド FAPでベイヤー展開,PSCCで調整
PIのBXT,NXT適用

冷却温度をマイナスにすると小さな粒々の結露が発生しました。
533MCPがやや結露しやすくなっているのかも知れません。
600mmではF10と暗くなりますが、明るいM8,M20は何とか撮影できました。

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M16_M17付近 85mmレンズ+533mcpで撮影

2024年06月29日 10時26分48秒 | 星野写真

梅雨です。6月17日に撮影した画像です。
TAMRON SP 85mm F1.8 Di VC USD(Model F016)F4
ZWO asi 533MCP IR/UVフィルター (クロップ)
gain250 90s 25frames SharpCapで撮影,APPでStack,FAP,PSCCで調整

M17の明るい部分は強調すると真っ白になってしまうので、
そこが難しいです。SXTで星を消して調整したものを元画像に比較明で
重ねるとなんとかなったと思います。
TAMRON85mmは青ハロ少し出ますが、1インチセンサーでは使いやすい
画角で夏の星雲にちょうど良い感じです。

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FS-60CBに533MCproでM8・M20を撮影

2024年05月12日 13時49分38秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー255mm) ASI533MC Pro クロップ3008x2256
gain250 -5° 輝度0 90s x 16flames SharpcapでLivestack Hotpixcel除去最大
ダーク・フラット無し
FAPでtiff変換、PI(NXT、BXT)PSCCで調整

小センサーで拡大している事になりますが、BXTで星像はずいぶん小さくなります。

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ASI533MC ProにSAMYANG35mmでさそり座頭部

2024年05月11日 12時00分17秒 | 星野写真

SAMYANG35mmF1.4(F4) +ASI533MC Pro クロップ3008x2256
IR/UVカットフィルター
Sharpcapで撮影 gain250 -5° 輝度0 Hotpixel除去最大25 180s 16枚
フラット、ダーク無し KenkoSE-2Jでオートガイド
Livestack画像をFAPで調整、Starnet++、PSCCで調整

35mmの広角レンズですが、533mcに付けるとこれぐらいの画角になります。
正方形よりクロップしたほうが絵として落ち着くような気がします。

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FS-60CBでM51とM101

2024年04月23日 11時56分09秒 | 星野写真

FS-60CB フラットナー370mm+asi585mc
gain300 120s 15枚 kenkoSE2-Jで2軸オートガイド
Livestack画像をFAP,PI,PSCCで調整 トリミング無し

BXT使っています。口径6cmでもよく写ったかなと思います。

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