goo blog サービス終了のお知らせ 

本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

今後はlivedoorブログで更新します

2025年04月27日 16時11分34秒 | 日記

gooブログ終了との事で、今後はlivedoorブログで更新します。
現在もミラーサイトとして使っているので、2年ほど前から同じ内容となっております。

https://starfield-photos.doorblog.jp/

 

 

 


FS-60Qでしし座トリオ銀河

2025年04月13日 15時40分36秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10)+asi533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 180s 31frames KenkoSE-2Jで2軸オートガイド
appで加算,PI,PSCCで調整

色が無くモノクロのようですが、それぞれの銀河の構造がある程度写ったと
思います。風が強く、600mm3分では流れたコマも少し発生しました。


カタツムリ星雲とコーン星雲付近

2025年03月06日 22時01分17秒 | 星野写真

FS-60CB(フラットナー370mm)  asi533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 90s 55frames 輝度0 冷却-5°C kenkoSE2-Jで2軸オートガイド
APPでスタック、PI、PSCCで調整
<カタツムリ星雲>

<コーン星雲付近> こちらは45frames

APPで1.5xDrizzle,PSCCで一旦強調,PIのNXTをかける,再度PSCCで調整,
ABEで傾斜処理,最後にBXT。
StarNetなど星消しは使わず処理しました。
冬の星雲ももう終わりの季節になりました。


FS-60CB(370mm)でブギーマン星雲LDN1622

2025年02月19日 19時35分55秒 | 星野写真

FS-60CB(フラットナー 370mm F6.2)asi533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 180s 35frames 冷却2℃ Sharpcapで撮影
KenkoSE-2J EVOGUIDE50ED+asi183mcでPHD2オートガイド
APPでfitsスタック、PI,PSCCで調整

いろいろ撮っているのですが、画像処理まで進まない事が多いです。
また、晴れても曇る時が多く、枚数が稼げません。そんな中、35枚撮影できた
ブギーマン星雲を処理してみました。
SE-2Jはスパーギアの遊びを調整したので、少し追尾精度が良くなればいいのですが。
600mmで2分以上ではRA方向に星が流れます。


燃える木星雲・馬頭星雲 600mm+533mcp

2025年02月01日 13時17分20秒 | 星野写真

FS-60Q(エクステンダー1.7x) 600mm F10,ZWO asi 533mcp IR/UVフィルター
gain240 120s 冷却2℃ 59frames kenkoSE-2Jで2軸オートガイド
SharpCapで撮影,APPで加算 PI,PSCCで調整 クロップ

370mm(フラットナー使用)でも撮ってみましたが、撮影画像の明るさは
あまり変わらず、F10よりF値が実際は明るいような感触を受けます。
空の状態によりそう感じるだけかも知れません。600mmと1インチセンサーでは
かなりアップで撮れます。