本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

FUJI X-M1+SAMYANG 135mmF2 投入

2017年11月20日 21時58分16秒 | 星野写真
FUJIFILM x-m1とSAMYANG135mmで撮影
20171108-m45164
iso6400 180ss samyangf2⇒f3.5 4枚コンポジット
カリフォルニア星雲5
iso6400 120ss samyang135mmf2⇒f3.5 1枚もの

M31はEF100mmF2.8macro(Lレンズじゃないほう)
20170918m31
iso6400 120ss 1枚もの

共有:
swat-200 qhy5L-2m(ccd)+30mmf130mmガイド鏡、PHD2でオートガイド
photoshopCC,Stellaimage7等で調整

samyang135mmはマニュアルフォーカスでx-m1でのピント合わせは液晶ビューで
なかなか大変ですが、星像はef200mmf2.8やef100mmf2.8macro(非L)よりも
良いようです。ただし周辺減光は大きくそれなりの画像処理が必要です。

x-m1は恐らく長秒露出でも熱カブリ等が出にくく、撮影後の画像処理は楽だと
思います。eos m3よりは液晶ビューの感度?は悪く構図の調整に苦労します。
ビクセンの単眼鏡をホットシューに付けられるよう加工して簡易ファインダーとしています。
IR非改造でもHαはこのくらい写ります。EOS M3のIR改造とほぼ同等です。

x-m1_1
x-m1_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする