映画 「ザ・ウォーク」 DVD 感想・ネタバレあり 90点
主人公が、今はなきワールドトレードセンターで綱渡りをするまでの実話に基づいた作品。
フランスで大道芸をしていた主人公は、建築中のワールドトレードセンターをみて、
そこで綱渡りをすることを、思いつく。
仲間も徐々にくわわり、計画を練る!
いつ計画を実行するか、道具の準備、綱渡りの方法、
最大の難関は、ワールドトレードセンターのビルの屋上にどうやってロープをはるか、
様々な難関をクリアして、その時が来る。
主人公は、ロープに足をかけ綱渡りを始める。
綱渡りは、片道ではなかった。
行ったり来たり2往復?ぐらいしただろうか。
そればかりか、綱の上で膝をついたり、寝てみたりと、サービスカット満載。
最後は、綱が緩みはじめて綱渡り終了し、ビルに戻るが待機していた警官につかまる。
というあらすじ。
「ザ・ウォーク」は、単なる綱渡りってことで映画館までは足を運ばなかった。
DVDレンタルしてきたけど、映画館で観とけばよかったと思う。
ラスト30分は、これでもかってくらい綱渡りのシーンに迫力があり、
映像カットもよく、50インチのテレビでもその高さが感じられる。
扇風機を使って風でも起こせば、きっとあなたも足がすくむに違いない。
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