気になるあの映画とお気に入りのつぶやきたち

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6月29日(水)のつぶやき

2016年06月30日 05時07分54秒 | Weblog

夕暮れのジョギングなれど、気温が28度はあったと...

2016年06月29日 19時12分08秒 | Weblog

18時もまわって、夕暮れのジョギングに出かけたけど、太陽が暑い!

天気予報は26度だが、体感温度は28度ぐらいあったような気がする。

わずか2キロで、汗がドバっと流れ出した!

買ったばかりのターサージールts4は、徐々に足になじんできて、もう少し遠出できそうだ。


映画 「ブリッジ・オブ・スパイ」 DVD 感想・レビュー 80点

2016年06月26日 14時32分47秒 | Weblog

映画 「ブリッジ・オブ・スパイ」 DVD 感想・レビュー・ネタバレ有り

この手の映画、当たり外れが多くて劇場鑑賞を見送った作品。
DVDを借りてきて自宅でじっくり観て正解だった。
何度か見て、この作品の良さがわかる。
スパイ映画だが、007シリーズのようなエンターテイメント性は一切ない。

この映画は、真実に基づく作品であるとナレーションから始まる。
時代は、1950~60年代のアメリカとソ連の冷戦時代。
アメリカでスパイ活動をしていた、ソ連の老齢スパイがFBIによって捕まる。
捕まったソ連のスパイの弁護人に選ばれたのが、トムハンクス。
世論はソ連のスパイを死刑にすべきところ、トムハンクスは、裁判で30年の刑にする。
一方、アメリカは、ソ連に偵察機を出したが、あっけなく撃墜され、パイロットは、ソ連の捕虜となる。
さらに、ドイツの政治不安でベルリンの壁が築かれる中でアメリカの学生が、東ベルリン側に逮捕されたと情報が入る。
トムハンクスは、ソ連の老齢スパイと、ソ連に拉致されたアメリカパイロットと東ベルリンに逮捕されたアメリカの学生の交換交渉に奔走する。
この辺がこの映画の見どころで、トムハンクスは弁護士でもあるにかかわらず、外交官のごとく交渉していきます。
それぞれの国の思惑に翻弄されながらも、1人対2人の人質交渉に成功する。

この映画のタイトルにある、ブリッジとは、トムハンクスのことかなと思ってみていたが、
実際は、ソ連の老齢スパイとアメリカ人パイロットの人質交換が行われたグリーニッケ橋のことを指し、
米ソ間のスパイの交換の場所として使われた。

この映画の監督は、スティーヴン・スピルバーグだったんですね。
エンターテイメントだけでなく、こういった重厚な空気がただよう映画も作れるのって天才ですね。
ただ、映画館で見てたら私は寝落ちしてた、確実に、はい!

 


6月25日(土)のつぶやき

2016年06月26日 05時09分08秒 | Weblog