農業体験日記(畑へGO?)

以前は農業ブログでしたが、今現在の活動を紹介していきます。家庭菜園、山散歩など趣味全般です。宜しくお願い致します。

手術成功です!

2009-06-12 | 農業日記
おはようございます。(天気:晴れ)

昨日の作業報告です。(曇りのち晴れ)


畑に着いてトマトの雨よけを見ると…。
一昨日よりひどくなっていまいた。(下の写真)



それで上のアーチの部分(竹)をおとうさんが作っていきました。(折れていた。)(おまかせですいません。)


下の土台の竹で細いのが2本あったのでこれは太いのに変えたほうがよさそうです。
あときちんとビニールを固定しないといけないようです。(ガムテープか何かで。)



トウモロコシは、なんと…大丈夫でした。

一昨日の手術の甲斐がありました。

昨日は、仮支柱と結んでいるヒモをゆるめていきました。(トウモロコシは太くなるので。)(下の写真)



あとピーマンのわき芽取り、ヒモの結び直し(トマト、ナス)をやっていきました。


作業は、これにて終了です。

終わった後おとうさんと『オルトラン:農薬』を使わないとまずいかもという話になりました。
昨日もどこからくるのかわかりませんが虫が多かったです。

元気丸を使う予定でしたが手軽なほうに傾いています。(現代農法に)


今日も雨が降らないことを望みます。

下の写真は白ナス(花が咲いています。)


下の写真はトマト


★昨日のWBS 世界の食料庫(ブラジルのセラード)

ブラジルのセラード開発は日本政府がODA開発援助として1980年代初頭からスタートさせたものである。首都ブラジリア一帯からアマゾン川にかけて、2億ha余りの広大な大地である。マットソルという紅い土に覆われ、「何も育たない不毛の地」と言われるほどのやせた土地である。強酸性の土壌で、高さ3mほどの樹木がまばらに生えている。草もまばら。そんな感じの土地である。しかし、開発され、そこに鶏糞や石灰分が大量に施されるとこの土地は見違えるほどに変わる。(ブラジルの広大な潜在地、セラード開発より)


→日本の協力で世界有数の穀倉地帯に


しかし現在では、穀物メジャー(世界中から穀物の買い付け→各国へ販売)を通さないと買えないようです。


食物自給率アップに貢献しないといけないですね。0.0000001%位でも…。


それではまた。


昨日の労働時間:1.5時間(2人参加)
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