付いてない・・・・・・・・・

緊急事態宣言が出て11日過ぎました


コロナの為 それでも 5分だけの面会が 許されていた病院も とうとう 面会ストップ


私はというと 家で大人しくしているにもかかわらず



4日前から腰痛が 悪化・・・・ベッドと仲良くする羽目に・・・・・付いていません



でも 大分良いので 明日もう1日ベッドとくっついて居ればと思っています






オーダーを受けた バッグの型紙を 起こすべく 簡単なデザイン画を描きました


型紙も出来上がり 『よし これで』 と思った矢先の出来事・・・・・・・・・


焦れったいですねー

はら仔で ポシェット そして海

ハラ仔が　少し残っていたので　簡単な　ポシェットを作ってみました。


末孫ちゃんが　気に入ってくれ　使ってくれることになりました





昨日の海です　


昨日は　風が強く　家を出るとき　海辺は風が強いだろうと　予想はしていましたが　


その風は　予想を遙かに超えたもので　私など　どこかに　つかまらなければ　


吹き飛ばされそうで　歩けませんでした。


電車が　七里ヶ浜にさしかかった　その時　目に入った海は　


オッと声を　あげたいほどの　景色でした　


太陽の光に照らされ　緑がかった　薄い青色の　白く高く盛り上がった大きな波　


そして　浜辺で砕け散る　真っ白い波しぶき・・・・・・・・


荒々しい中に　りんとした　清さが感じられ　それはそれは美しい景色でした


席から　立ち上がり窓際で　写真を写す若者もいましたが　


私は　立ち上がるのも　はばかられ　次で降りるからと・・・・・・


ところが　降りて見たら　吹き飛ばされそうで　海岸に近寄ることは　至難の業・・・・・・


遠くから　こんな写真しか　写せませんでした


返す返すも　残念です・・・・・・・・・

愛の始まりと終わり・・・・・・・・

今日も　昨日と同じように　どんよりとした空のもと　電車にゆられ・・・・・・・・


今日の海は　相変わらず　人の小さな喜び　悩みなど　ゆったりと呑み込んでくれるように　


ザーザーと　静かな波音を　立てていました。


昨日もそうでしたけど　今日もサーファーは一人も居ない静かな海・・・・・・


早く着きすぎたので　海岸にに降りてゆく　階段の上で　海を眺めていると　


若いカップルが　砂浜の方に　おりてゆきました。中国人のようでした


どうゆうわけか　観光地のせいでしょうか　中国の人を　よく見かけます　


仲良く　ほほを寄せ　海をバックに写真をとったり　波打ち際で　砂浜に何か書き　（名前かな～～～？）


打ち寄せる波が　消し去って行くのを　楽しんだり・・・・・・・・


仲がよく　見ている方も　楽しくなるような光景・・・・・・・・


ふと気が付くと　私から少し離れたところに　30歳そこそこの女性が・・・・・・


バッグの中から　ゴブラン織りでしょうか？　可愛い小さな小さな　コブクロから　何かを取り出し　砂浜へ


見るともなく　見ていると　立ち止まり　迷うことなく海に向かって　手の中の物を　投げ捨てて


クルっと踵をかえし　まっすぐ前に・・・・・・・・・


これからは　私の想像ですが・・・・・・


一つの愛に心を残しながら　決別を選択し　新たな道への出発を　誓う強い女性の姿を　見た気がしました


　　　　　　　　　　　幸あれ！！