革織り

私は何時も　何かを始めても　バッグがメインなので　そちらに気が向くと　後回しにしている内に

忘れてしまう事が多く　やりっぱなしにしてしまう事が多い・・・・

少しそれを改めようと　やり始めたら　「暇な時に・・・」との考えは止めようと考えを改めました。

だって暇な時は寝ている・・・・ですから・・・フフフ

ビーズ織りも早く仕立てたくて　ガンバッテいたのですが　残念！！　ビーズが足りなくなって　注文に

なってしまいました。

そこでビーズ織りを仕舞って　すぐに織り機に糸を張りました。
　　　　　
　　　　


何しろ　糸張りもなれないので　本と首っ引きで　寝るまで頑張って（ＡＭ３時近く迄）張り終えて

やっと　眠りにつきました　

昨日は朝から　頑張って　長さ９０センチ程ですが出来上がりました。



出来栄えは　非常に良い状態でご覧に入れることが出来て　幸せなことです。　

写真は　アラが見えない　ラッキー！！

ビーズ織り

バス停でご一緒になった方が素適なビーズ織りの小銭入れを持っていらっしゃいました。
思わず　「素適ですね～」と声をかけて　しまいました。
「昔　頂いて仕舞ってあったのだけど　最近使っています」とその方・・・・・・

できるかどうか解らないけど　挑戦してみようと　図案を描いて　織り機に糸を張りました。



ビーズ織りで　口金は　大変です。まだ２０代の頃　今で言うクロッシェでしょうか？

レース糸にビーズを通してお財布を編んで穴のあいた口金に縫い付けた事がありますが　それ以来です。

やったな～と思う位で　どの様にしたか等全然　覚えていません。

本を見ると　口金バッグなどは・・・・よく解りませんが　四角に織って　

足の部分はナナメに折って縫い付けると説明がありますが　私はバッグ式の製図法で　製図を書き

目数を計算しました。模様はシッパイしたら　無駄になるので簡単にしました。　

何しろ　織り上げて　形にしてから　最後の仕上げが口金です。計算上も　｛多分これ位でいいかな～｝

と至極ファジーなので　やって見なければ　結果は　解りません。

布や革なら　「合わない」　と裁ち直せばいいのだけど　ビーズ織りは合わないと・・・タ・イ・ヘ・ン・・・・

　　　　　　　　　　　どうぞ神様　

リベンジ成る

ミシン快調・・・・この間　縫いをシッパイして涙をのんだ　トートバッグ　一気に二個出来上がりました。

腕ミシンも調子いいみたいですが　平ミシンの調子が近年に無く　快調で　トートバッグを平ミシンだけで

縫い上げて表胴とうら胴の縫い合わせと　手紐だけ腕ミシンを使いました。

平ミシンは　台が広いので縫いやすいのですが　最近はすぐ目とびするので　裏を縫うときぐらいしか

使わなかったので　夢みたいです。

ミシンのご機嫌しだいで　こんなにもやる気が出るものか？

ミシンのご機嫌と私のやる気と　どちらが　長続きするか・・・・・どうぞ私のやる気よりミシンのご機嫌が

ナナメになりませんように・・・・

　　　　　　　　　　

頂上に雪をいただかない夏の富士山を始めてみました。

夏は富士山の姿が見えるのは珍しいそう事だそうです。　だから私　始めてなのかしら？

それとも不注意なだけ・・・・

　　　　　　　　　　

　　

　

秋近し？

蝉の鳴き声も　気温の高さも　秋には程遠いように思えますが

暦はまぎれもなく　秋の到来を　教えています。　　そして気のせいか空が高くなったような・・・・・

春頃に　毛糸で　ハートのモチーフを預かっています。　持てるのは秋以降だから　時間を掛けて　

デザインを考えて大丈夫と　「こんなハートもあるんだ　カワイイな！」と見ほれているうちに　

もう秋は足元に・・・・・

　　　　　　　　

バッグの形としては　コロンとした小ぶりのバッグをお好みのようなので　トート型かなそれとも

ボストン型にしようかと　それからそれへと考えていますが　一番の悩みはモチーフの取り付け・・・

どうやって　つけたら　一番効果的かな～と・・・・・ミシンや手縫いでも縫いつけはモチーフが可愛そう

最初バッグの副材料で　線つまみがあったので（左上）それで止めたらと考えましたが　これは用途が違うので

金具を締めるのがちょっときれいに出来ないみたい・・・次にビーズのパーツでクサリがあって　これは色合いがピッタリなのだけど

ちょっと軽い感じがするかしら？等等・・・・ 秋がくるゾ～～～


バッグ再生　果たしました

　　　　　　　　

ミシン快調なり

ミシンの調子は　どうしてもダメで　とうとう金曜日に又　電話しました。

ミシン屋さんも　急がしそうでしたが　この間から　何度も電話してるので、それではと

昨日午後からと言うことで　来てくれることになりました。

さあ　大変　部屋を少し片付けてミシンの周りを広くしておかなければ　ミシンを直すのに狭いと

上手く見れないかもしれないと　革を立てた箱とか　その他モロモロを隣の部屋に移して床の上は
スッキリ・・・
　　　　　　　　
　　　　　　

何時もこうだといいのだけど・・・・・



それから　目とびした縫い目を写真に取って置いたので　それを印刷したり・・・・

だって機械物って　直しに来てもらうと　意外とちゃんと　働くから・・・・

さすが　プロ　です。　写真を見て　試し縫いして

「これは電話で話しても　ダメでしたね～　釜がずれてる。」と・・・・・

そしてついでに　平ミシンも　調整して　革すき機も　掃除して　ベルトを取り替えてもらって　すべてＯＫ

平ミシンも　腕ミシンも快調そのものです

ミシンの調子が悪いと　もうすぐ出来上がると思っても　仕上げの段階で　又目が飛んだら　

もう泣くに泣けない状態になってしまうので　なかなか　気が進まなくて　何時までたっても

出来上がりません。

今日は　表胴と裏袋を縫い合わせたら出来上がるのに　気が進まく置いてあったバッグを仕上げました。

快調に動くミシンに嬉しくなり　でも　始めから終わり迄作って　安心したいと　今日は先日シッパイした　

トートバッグを小さく裁ち直して　作って見ました。

出来上がりと　まではいきませんでしたが・・・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　今日はここまで・・・・・・・