ビーズ織り

気の多い私は　ビーズ織りを習っています。昨日が其の日でした。

お教室に置きっぱなしで　行った時だけしか織らないでいたら　随分遅れてしまって　恥ずかしいので持ってかえりました。

少しガンバッテ織り上げましょう。

　　　　　　　　　　

　　　　　　小さな　シクラメンのタペストリーです。　　

もう一人の自分が　「バッグだけ　やってればいいのに・・・・」　とつぶやいています。　　　　　

私のバッグインバッグ

                  写真は私が日ごろ　愛用している　バッグです。

          

        

               「縦10.5　x　横19　x　底幅5.5

実は　このバッグは　２代目です。最初のバッグは　もちろん同じ型紙ですが、同じような色の

トカゲの革でした。トカゲでこのような　色も珍しかったし私の好きな色でしたから　使ったのですが

一枚しかなく　足の部分まで　余す所無く　使い切りました。

底等継はぎだらけ・・・・　「このトカゲきっと成仏したわよ」　と冗談をいいながら・・・・・・

丈夫なトカゲの革が痛むまで使い　便利なので又作りました。

手提げ用の手紐とショルダー紐と二本付いています。必ず必要なものは　スイカに至るまで　入っています。

ですから出かける時の探し物や忘れ物が　少なくなりました。

私は　必ず　このバッグが　ポンと入るバッグでなければ　持てない不便？さがあります。

　

 

 

 

スワローまち バッグ完成

                         スワロまちバッグ完成しました。

              

                                  正面から

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　側面　

私はこの形　大好きです。　ファスナーを開ければ、中身が一目瞭然・・・・・三層に分かれているので整理もしやすい・・・・・・

今日は　とても暑かったのですが　お昼頃　リハビリの為に　整形へ・・・・・

会計で支払いをしていると　控え室にいらっしゃる先生の姿が　見えました。

会計の看護師さんに　「私も年を取ったけど　先生も年をとられたわね～」と話したら　其処にいる看護師さんたちが　クスクス・・・・・

一番古参の　看護師さんが［１０年もすぎるとね～　　でも　ｘｘさんは髪を染めれば　もっと若く見えるわよ」　と・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　天使の声です～～～

 

 

スワローまちバッグ

ネッ友さんが　スワローまちの事教えてと・・・・・

スワローまちと言うのは　あおりバッグを作る時に　三つの　入れ口にあわせて　まちも　変形したもの？

と言えば　いいのか？上手く説明できません。

横から見たとき　ツバメの飛びんでいる姿に似ているところから　其の名がついたとか・・・・・

まだ出来上がってはいませんが写真を見て想像してください

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　真横からみたところ

　　　　　　

　　　　　　　　　　作りかけの上から見たところ

対面で　教材を見ながらだったら　細かい所まで　教えてあげること出来るのに　ザンネン！　

 

 

 

かせくり器と玉巻き器

またまた　骨董品登場

仕舞いこまれて　ウン十年の　編み物用具が出動要請を受けて　現れました。

箱は茶色くなり　中身もきわだった汚れは無いものの　入れてあるビニール袋は薄汚れ　プラスチックは埃を呼び　何となくすすけた感じ　手が黒くなりました。

玉巻き器が二つ　使って見なければ解りませんが多分一つは調子が悪かったと思います。

拭いてきれいにするには　大変そうなので　エイッ！と石鹸水でジャブジャブ・・・・・・

見違えるように　きれいになりました。

　　　　　　　

ついでに箱も　雑巾で拭きました　。雑巾は真っ黒になりましたが　古いながらも　さわっても気持ちよくなりました。

この箱電気製品の箱ですが　仕舞って置くのにピッタリなので　紙でも張ろうかしらね～

ちなみに　箱に入った方の玉巻き器と予備のボビンのお値段

　　　　　　　

時代物です。　中に入っている取説に　「輸出実績１０万台、フランス、イギリス、西独、北米、南米、その他世界中に輸出されました。」と書いてあります。高度成長期のよき時代ですネ

織りの準備だけは着々と進んでいます　。

もちろんバッグも　ガンバッてはおります。でもでも　集中しないせいか　間違ってばかり・・・

　　　　　

裏袋の形を縫ってから　見つけの縫い忘れに気が付き・・・・・「表胴に縫い付ける前でよかった～」と・・・・・ヤレヤレ　　のごとくの進行状況