またまた 骨董品登場
仕舞いこまれて ウン十年の 編み物用具が出動要請を受けて 現れました。
箱は茶色くなり 中身もきわだった汚れは無いものの 入れてあるビニール袋は薄汚れ プラスチックは埃を呼び 何となくすすけた感じ 手が黒くなりました。
玉巻き器が二つ 使って見なければ解りませんが多分一つは調子が悪かったと思います。
拭いてきれいにするには 大変そうなので エイッ!と石鹸水でジャブジャブ・・・・・・
見違えるように きれいになりました。
ついでに箱も 雑巾で拭きました 。雑巾は真っ黒になりましたが 古いながらも さわっても気持ちよくなりました。
この箱電気製品の箱ですが 仕舞って置くのにピッタリなので 紙でも張ろうかしらね~
ちなみに 箱に入った方の玉巻き器と予備のボビンのお値段
時代物です。 中に入っている取説に 「輸出実績10万台、フランス、イギリス、西独、北米、南米、その他世界中に輸出されました。」と書いてあります。高度成長期のよき時代ですネ
織りの準備だけは着々と進んでいます 。
もちろんバッグも ガンバッてはおります。でもでも 集中しないせいか 間違ってばかり・・・
裏袋の形を縫ってから 見つけの縫い忘れに気が付き・・・・・「表胴に縫い付ける前でよかった~」と・・・・・ヤレヤレ のごとくの進行状況