ダンボールは私の お助けマン

私は部屋の模様替え　大好きです・・・いいえ　「大好きだった」　と言い換えるべきかな？

最近は　箪笥だの　食器など動かすのが　億劫になって来ました。前者は重い　後者は腰が

それに軽いものでも　ＰＣ等は電源の接続や・・（これはコンセントを探すだけで何とかなるのだけど）・・・

インターネットの接続は　私一人では難しい・・・・早い話が出来ない！！

人手を借りて　やると　思うように出来ない・・・

手伝ってくれる人の意見もあるから　「そうね」等と聞いてしまって　後に残る後悔・・・・・

若い頃　留守勝ちな夫を　持つ私は　部屋の模様替え　すべて一人でこなしていた。

そのためには　重い箪笥等は　たたみの上を　引きずる様になります。　

たたみが　破れるのを防ぐ為に　箪笥を置く前からダンボールを敷いておきました。

そうすれば　引きずっても　タタミ　床に　キズが　つきません。

二人でやる時は　その時に　ダンボールを差し込めば済む事ですが　何しろ一人ですから・・・・

今では情報社会だから　こんな事　皆さん常識でしょうけれどネ・・・・・・・

これを　考え付いた時は　とても　嬉しく　得意でした。

　

以来　今でも私の大切なミシンの下には　ダンボールが引いてあります。

非力になってしまった私でも　ユックリ　ユックリ　動かす事ができます。

そして　私のお仕事の　部屋だけは　自由に　思うように・・・

消化できるのかしら？と思う程の材料を・・・

あっちへやったり　こっちへ動かしたり　変わり映えのしない　整理をくりかえしています。