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汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 空隙の雨

2011年03月28日 | 初期中期の詩
私の目の前に居るのは 目に見えない偶然
落とし物を拾い 手を授けたあなたも 今は遠く

癒えない寂しさに 寄り添う静寂が哀しく流れる
愛しいとは云えない 隣合った席の空白

私はこの場所で 白昼に揺らめく蜃気楼を見つめる
声に成らない涙を 風に散らし あなたを呼び掛ける
空しい一人芝居だと解っていた いつもあなたの傍で

物陰に潜む この気持ちを 明日へと向けた

普通の関係でさえも 重なり合う心
擦れ違ってしまった 昨日の余韻の波が 胸を刺す

流れるように この時を切なく感じる
触れられないあなたの影に 重く圧し掛かる孤独

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