彷徨い 果てた 水面の奥底へと
流れ 涙は熱い鼓動に滴る 虚しさの
僅かな 温い溜め息さえも 色褪せるように
絶え間ない 叫び 愛おしい その感情が狂おしく
夢のような淡い 感情でさえも 消えてしまうなら
愛で この胸をつんざく 幻を見るように
何処までも汚れた この身体を 見つめながら
寄り添う 虚しさを抱き その冷たい唇を 求めている
塞ぎ込んだ 感情は いつまでも この胸の鼓動に
月の陰影 紛れ込んだ 偽り 何処までも深く
何処までも美しい あなたの身体の線に 流れる情愛を
深く刻まれた 傷の 癒えない 闇の 響き
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