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三振ショー今永10勝王手!10三振7回2安打2失点@吉田6号弾マルチ安打

2024-08-07 | 日記
カブス今永昇太(30)が9勝目をかけた21度目のマウンド。
初対戦のツインズは中地区2位。
8月負けなしの5連勝中。
ツインズ000200010=3
 カブス30100201✕=7
後半戦3試合登板も今永に勝敗がついていない。
打線は初回から援護射撃。
25歳の5番アイザック・パレデスが先制17号 3ラン。
今永は序盤の3回を5三振パーフェクト。
3回から4者連続三振の4回1死後、初の四球。
初ヒットが25歳3番ロイス・ルイスの14号2ラン。
4試合連続の被弾で1点差に詰め寄られた。
9勝目の権利を得る5回は気合を入れた。
2三振を加え8三振とし3者凡退。
6回は先頭に二塁打献上ながら、後続を3人斬り無失点。
7回にも三振を奪い自己最多タイの10三振。
92球の快投で7回2安打2失点10Kの今永。
8回からバトンを渡した。
鈴木誠也(29)が2試合ぶりスタメン復帰。
「3番右翼」で左前打、右飛、中飛、三振。
今永は9勝目。
7月11日以来、4試合ぶりの白星で10勝に王手をかけた。
三振獲れる投げ方思い出した
▼今永昇太「コンディショニング通りのパフォーマンスを出せた。スプリット対策され、なかなか三振が取れなくなっていた。また空振りを取れる投げ方を思い出した。そこに違いがある。ホームランは四球後のストレートの投げどころを間違えた。次の打者にストライクを、と慌ててしまった。中4日?特別なことでもない。いつも通りに投げることだと思う」 
◆    ◆    ◆
レッドソックス吉田正尚(31)がミニスランプ脱出。
前日5試合20打席ノーヒットから4安打。
第2打席の3回、右翼席へ6号アーチ。
5回に同点にされた直後の6回2死満塁。
吉田は前の打者の敬遠後、右前に勝ち越しの2点タイムリー。
2戦連続マルチ安打とした。
▼6-5ロイヤルズ(8・7=カンザス)
【3番DH】5打数2安打3打点1得点
左直、右越6号、中飛、右前適時打、左飛
65試合 打率.279 本6 打点37
229打数64安打34三振19四8死球得点30

【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
▼1-11メッツ(6・22=シカゴ)
3回0/3(74球)10失点11安打(本3)3三振1四球
▼5-3ジャイアンツ(6・28=SF)
6回(93球)3失点5安打3三振2四球
▼3-5フィリーズ(7・4=シカゴ)
6回(86球)3失点6安打(本2)8三振1四球
▼4-0オリオールズ(7・11=ボルチモア)
6回(100球)0失点6安打6三振1四球
▼2-1ダイヤモンドバックス(7・22=シカゴ)
7回(90球)1失点2安打(本1)10三振1四1死球
▼9-4ロイヤルズ(7・28=カンザス)
5回2/3(87球)3失点6安打(本1)3三振1死球
▼5-4カージナルス(8・2=シカゴ)
6回2/3(91球)4失点10安打(本2)7三振0四球
▼7-3ツインズ(8・7=シカゴ)
7回(92球)2失点2安打(本1)10三振1四球
21試合9勝2敗 防御率3・06 128三振
123回1/3 48失点(責42)112安打(本17)18四3死球


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