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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

力み?大谷ノーヒット栗山WBC前監督が観戦

2024-08-07 | 日記
ベッツ以外、ドジャースの役者がそろい始めた。
先発クレイトン・カーショー(36)は復帰3試合目。
フレディー・フリーマン(34)も昨日から参戦。
フィリーズ先発は185センチ左腕クリストフェル・サンチェス(27)。
前回ドジャース戦(7月11日)に6回2失点で7勝をマーク。
だが、それ以降3連敗中だ。
0勝1敗のカーショーが、まだらしさを見せていない。

フィリーズ000013002=6
ドジャース000001010=2
大谷翔平(30)の気力が空回り。
栗山WBC前監督の観戦に力んだのか?
第1、2、3打席ノーヒット。
第2打席は3回無死一塁の先制機で左飛、第3打席は二直。
カーショーは立ち上がり3回を無難に無失点。
だが、5回、シュワバーに中前タイムリーを浴び1点の先制を許す。
6回にはリリーフが打ち込まれ3点追加される。
3点リードされた7回2死一、二塁。
1発出れば同点の第4打席。
大谷は右飛に倒れた。
8回、Tヘルナンデス25号で2点差に迫るがここまで。
フィリーズは9回、シュワバー24号などソロ2発でだめ押し。
最後はエンゼルスから移籍した守護神エステベスがゼロ封。
ドジャースの4連勝はならず。
2位パドレスと4ゲーム差。
2024大谷翔平8月成績【日付は日本時間】
▼5-6アスレチックス(8・3=オークランド)
【1番DH】5打数1安打3打点1得点
中飛、中飛、三飛、一ゴロ、右越33号3ラン
▼10-0アスレチックス(8・4=オークランド)
【1番DH】5打数2安打3三振1四球1得点3盗塁
四球(盗1)三振、遊内安、三振、中前安(盗2)三振
▼3-2アスレチックス(8・5=オークランド)
【1番DH】4打数0安打2三振
三振、左飛、右飛、三振
▼5-3フィリーズ(8・6=ドジャーS)
【1番DH】3打数2安打2打点1得点1盗塁
三邪飛、右犠飛右線二塁打(盗1)中越34号
▼2-6フィリーズ(8・7=ドジャーS)
【1番DH】4打数0安打
二ゴロ、左飛、二直、右飛
111試合 打率.306 本34 打点81 盗塁32
435打数133安打114三振63四3死球86得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平6月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平7月全成績【日付は日本時間】

酷暑の甲子園開幕!朝夕2部制は球児に優しく記者に過酷

2024-08-07 | 日記
酷暑の夏の甲子園大会が開幕した。
球児に優しい朝夕2部に分けた新システム。
第3試合はナイター。
だが、高校野球担当記者を含めメディアはお疲れさんだ。

朝の早くから取材体制を布く。
これは例年通り。
ところが朝夕の2部制となると、否が応でも労働時間は延びる。
第2試合は16時からだが、記者は休んではいられない。
ネタの仕込みは競争だ。
延長戦の連続ではない限り、これまでならナイターは稀。
ところが、今回のようなシステムになると記事を書き上げるのは夜中になる。
甲子園大会の朝は早い。
パリ五輪にプロ野球後半戦の佳境。
現場はそれでなくとも人手不足。
球児と共に記者たちの健康も心配である。
案の定いきなり第3試合は延長タイブレーク11回。
”3時間ゲーム”で試合終了は21時30分。
ナイターは球児には嬉しい。
だが、慣れぬ時間と照明に両校計10失策。
エラーの応酬だった。
【夏の甲子園第1日】
▼滋賀学園10-6有田工
▼健大高崎1ー0英明
▼智弁学園9(11回)6岐阜城北

三振ショー今永10勝王手!10三振7回2安打2失点@吉田6号弾マルチ安打

2024-08-07 | 日記
カブス今永昇太(30)が9勝目をかけた21度目のマウンド。
初対戦のツインズは中地区2位。
8月負けなしの5連勝中。
ツインズ000200010=3
 カブス30100201✕=7
後半戦3試合登板も今永に勝敗がついていない。
打線は初回から援護射撃。
25歳の5番アイザック・パレデスが先制17号 3ラン。
今永は序盤の3回を5三振パーフェクト。
3回から4者連続三振の4回1死後、初の四球。
初ヒットが25歳3番ロイス・ルイスの14号2ラン。
4試合連続の被弾で1点差に詰め寄られた。
9勝目の権利を得る5回は気合を入れた。
2三振を加え8三振とし3者凡退。
6回は先頭に二塁打献上ながら、後続を3人斬り無失点。
7回にも三振を奪い自己最多タイの10三振。
92球の快投で7回2安打2失点10Kの今永。
8回からバトンを渡した。
鈴木誠也(29)が2試合ぶりスタメン復帰。
「3番右翼」で左前打、右飛、中飛、三振。
今永は9勝目。
7月11日以来、4試合ぶりの白星で10勝に王手をかけた。
三振獲れる投げ方思い出した
▼今永昇太「コンディショニング通りのパフォーマンスを出せた。スプリット対策され、なかなか三振が取れなくなっていた。また空振りを取れる投げ方を思い出した。そこに違いがある。ホームランは四球後のストレートの投げどころを間違えた。次の打者にストライクを、と慌ててしまった。中4日?特別なことでもない。いつも通りに投げることだと思う」 
◆    ◆    ◆
レッドソックス吉田正尚(31)がミニスランプ脱出。
前日5試合20打席ノーヒットから4安打。
第2打席の3回、右翼席へ6号アーチ。
5回に同点にされた直後の6回2死満塁。
吉田は前の打者の敬遠後、右前に勝ち越しの2点タイムリー。
2戦連続マルチ安打とした。
▼6-5ロイヤルズ(8・7=カンザス)
【3番DH】5打数2安打3打点1得点
左直、右越6号、中飛、右前適時打、左飛
65試合 打率.279 本6 打点37
229打数64安打34三振19四8死球得点30

【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
▼1-11メッツ(6・22=シカゴ)
3回0/3(74球)10失点11安打(本3)3三振1四球
▼5-3ジャイアンツ(6・28=SF)
6回(93球)3失点5安打3三振2四球
▼3-5フィリーズ(7・4=シカゴ)
6回(86球)3失点6安打(本2)8三振1四球
▼4-0オリオールズ(7・11=ボルチモア)
6回(100球)0失点6安打6三振1四球
▼2-1ダイヤモンドバックス(7・22=シカゴ)
7回(90球)1失点2安打(本1)10三振1四1死球
▼9-4ロイヤルズ(7・28=カンザス)
5回2/3(87球)3失点6安打(本1)3三振1死球
▼5-4カージナルス(8・2=シカゴ)
6回2/3(91球)4失点10安打(本2)7三振0四球
▼7-3ツインズ(8・7=シカゴ)
7回(92球)2失点2安打(本1)10三振1四球
21試合9勝2敗 防御率3・06 128三振
123回1/3 48失点(責42)112安打(本17)18四3死球

おったまげ!五輪5連覇カリブの超人が大偉業

2024-08-07 | 日記
酷暑熱暑は相変わらず。
株の乱高下は際立つ。
我がエリアの朝晩は少々涼しさが加わった気がする。
パリ五輪も残り1週間を切った。
代わりに夏の甲子園がきょう開幕。
寝てる暇のないスポーツ三昧。
我が家の壁紙は五輪と高校野球2枚になった。

▲いずれも報知新聞▼

世界には途轍もない超人が居る。
身体能力が特別秀でた者だけが集うオリンピック。
絶対王者が絶対に金メダルを獲れるとは限らない。
勝負は長嶋茂雄語録ではないが「家に入って風呂に入るまで分からない」。
女子柔道の阿部詩や女子レスリング須崎優衣が2例だ。
ところがカリブ海キューバにスーパーマンが居た。
25歳から四半世紀たった41歳までずっと金メダル。
北京五輪から5連覇の金字塔。
41歳のミハイン・ロペスヌニュエス(キューバ)だ。
レスリング男子グレコローマン130キロ級5連覇。
全競技・種目を通じて勿論オリンピック史上唯一無二だ。
【パリ五輪トピックス】
▼詩に続き絶対女王が初戦涙 五輪連覇確実の前評判だった50キロ級の須崎優衣(25)が初戦で悔し涙。デビュー以来10年間、対外国人選手94連勝中だった無双ぶり。苦杯した無名のインド選手ビネシュ・ビネシュ(29)が決勝進出のため、須崎は敗者復活戦でメダルへの望みはつないだ。
▼40年ぶりグレコ日の丸掲揚 文田健一郎(28)が男子グレコローマン60キロ級でキンメダル。84年ロス五輪の宮原厚次(52キロ級)以来。曹利国(中国)を4―1で下した。東京五輪「銀」の涙を歓喜に変えた。
▼金銀銅トリオ国籍違えど母は日本人 スケボーってなぜ日本人が強い?女子パーク決勝で「金」アリサ・トルー(14=豪州)「銀」開心那(15=日本)「銅」スカイ・ブラウン(16=英国)。