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おったまげ!五輪5連覇カリブの超人が大偉業

2024-08-07 | 日記
酷暑熱暑は相変わらず。
株の乱高下は際立つ。
我がエリアの朝晩は少々涼しさが加わった気がする。
パリ五輪も残り1週間を切った。
代わりに夏の甲子園がきょう開幕。
寝てる暇のないスポーツ三昧。
我が家の壁紙は五輪と高校野球2枚になった。

▲いずれも報知新聞▼

世界には途轍もない超人が居る。
身体能力が特別秀でた者だけが集うオリンピック。
絶対王者が絶対に金メダルを獲れるとは限らない。
勝負は長嶋茂雄語録ではないが「家に入って風呂に入るまで分からない」。
女子柔道の阿部詩や女子レスリング須崎優衣が2例だ。
ところがカリブ海キューバにスーパーマンが居た。
25歳から四半世紀たった41歳までずっと金メダル。
北京五輪から5連覇の金字塔。
41歳のミハイン・ロペスヌニュエス(キューバ)だ。
レスリング男子グレコローマン130キロ級5連覇。
全競技・種目を通じて勿論オリンピック史上唯一無二だ。
【パリ五輪トピックス】
▼詩に続き絶対女王が初戦涙 五輪連覇確実の前評判だった50キロ級の須崎優衣(25)が初戦で悔し涙。デビュー以来10年間、対外国人選手94連勝中だった無双ぶり。苦杯した無名のインド選手ビネシュ・ビネシュ(29)が決勝進出のため、須崎は敗者復活戦でメダルへの望みはつないだ。
▼40年ぶりグレコ日の丸掲揚 文田健一郎(28)が男子グレコローマン60キロ級でキンメダル。84年ロス五輪の宮原厚次(52キロ級)以来。曹利国(中国)を4―1で下した。東京五輪「銀」の涙を歓喜に変えた。
▼金銀銅トリオ国籍違えど母は日本人 スケボーってなぜ日本人が強い?女子パーク決勝で「金」アリサ・トルー(14=豪州)「銀」開心那(15=日本)「銅」スカイ・ブラウン(16=英国)。



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