酷暑の夏の甲子園大会が開幕した。
球児に優しい朝夕2部に分けた新システム。
第3試合はナイター。
だが、高校野球担当記者を含めメディアはお疲れさんだ。
朝の早くから取材体制を布く。
これは例年通り。
ところが朝夕の2部制となると、否が応でも労働時間は延びる。
第2試合は16時からだが、記者は休んではいられない。
ネタの仕込みは競争だ。
延長戦の連続ではない限り、これまでならナイターは稀。
ところが、今回のようなシステムになると記事を書き上げるのは夜中になる。
甲子園大会の朝は早い。
第2試合は16時からだが、記者は休んではいられない。
ネタの仕込みは競争だ。
延長戦の連続ではない限り、これまでならナイターは稀。
ところが、今回のようなシステムになると記事を書き上げるのは夜中になる。
甲子園大会の朝は早い。
パリ五輪にプロ野球後半戦の佳境。
現場はそれでなくとも人手不足。
現場はそれでなくとも人手不足。
球児と共に記者たちの健康も心配である。
案の定いきなり第3試合は延長タイブレーク11回。
案の定いきなり第3試合は延長タイブレーク11回。
”3時間ゲーム”で試合終了は21時30分。
ナイターは球児には嬉しい。
だが、慣れぬ時間と照明に両校計10失策。
エラーの応酬だった。
【夏の甲子園第1日】
▼滋賀学園10-6有田工
▼健大高崎1ー0英明
▼健大高崎1ー0英明
▼智弁学園9(11回)6岐阜城北
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