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球宴出場前祝い今永8勝!首位オリオールズを6回0封 誠也援護のタイムリー

2024-07-11 | 日記
カブス今永昇太(30)は球宴出場決定後初のマウンド。
初対戦の強敵オリオールズを6回無失点。
完封リレーで8勝目。
オールスター出場を自ら前祝いした。
東地区首位チーム相手に今永が、見事なマウンドさばき。
6回をゼロ封6安打6三振1四球と好投。
打線も2回に2点を先制援護。
5回には鈴木誠也(29)が左前タイムリーで3点目のアシスト。
6回には2長短で1死二、三塁の大ピンチを招く。
今永はここを連続三振で切り抜けた。
3点リードで100球を投じ後を託した。
カブスは4投手で完封リレー。
4試合25日ぶりの白星8勝目をもたらした。
今永はこれで17日のオールスター(テキサス)に中5日で臨める。
前半戦の結果に日本で驚いてるんでは?
▼今永昇太「アマヤ捕手の配球は正解だったが、僕の投げミスで配球しにくいピンチを作った。6回のピンチは自分の責任。ありがとうと伝えた。オリオールズ打線は厚みがある1、2、3番。ある程度失点も計算して投げた。僕の原動力は支えてくれ人に恩返しをすること。オールスターで投げることが恩返しになるなら、いい結果を残したい。普段は相手の打線にフォーカスするが、いい投手と投げ合うことが自分の足りないものを補う勉強になる。フィリーズのスアレス投手と話したい。彼の投球術を勉強したい。グラスノー投手もすごいいい直球を投げるので、話を聞いてみたい。前半戦を終えて初の経験で危機管理をしながら、先回りして技術とフィジカルの見直しが出来た。コーチ、監督の起用法だったり、手厚いフォローを頂いた。後半戦はレベルアップしたい。8勝、防御率2・97?僕も驚いている。日本にいる方が驚いているかもしれない。後半戦は証明していく作業をやりたい」
【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
▼1-11メッツ(6・22=シカゴ)
3回0/3(74球)10失点11安打(本3)3三振1四球
▼5-3ジャイアンツ(6・28=SF)
6回(93球)3失点5安打3三振2四球
▼3-5フィリーズ(7・4=シカゴ)
6回(86球)3失点6安打(本2)8三振1四球
▼4-0オリオールズ(7・11=ボルチモア)
6回(100球)0失点6安打6三振1四球
17試合8勝2敗 防御率2・97 98三振
97回0/3 38失点(責32)92安打(本12)16四1死球


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