昨日都内で用事を済ませ、時間が余ったので葛西の水族館に行った。
水族館は、夏レジャーで出かける好きなスポットですが、
震災後、大洗水族館も、アクアマリン福島も、まだ出かけるに至っていない。
本当に久しぶりに魚たちの泳ぎを見ることが出来ました
デジカメも持っていることだし(常にバッグにはコンデジですよ)
やってみようと始めたわけです・・・
ここは、マグロが回遊する一番人気の水槽。
周りを見ると、キッズを連れた若い親子連れがいっぱい。
まぁ、そうですよね我が家も昔はそうでした。
皆さん、水槽をバッグに子どもの撮影をしていらっしゃいます。
あ、シャッターを押しましたね。フラッシュが光っています。
そうすると、こんな風に写りますね。
水槽とカメラの距離にもよりますが、この場合は水槽が暗く写ってしまいました。
フラッシュ禁止に設定すると、逆に水槽が明るく人が黒いシルエットに写ります。
水族館の雰囲気を出すのなら、こちらを推します。(サンプル写真はありません)
ただね、この人たちは、たぶん子どもの表情を撮りたいんだよね・・・
それならば、条件として
なるべく明るい水槽の前で、フラッシュ有り・無しを撮影しておく。
ISO感度をやや上げて撮影する。
館内の照明が明るめの水族館を選ぶ。
まだまだあると思うけど・・・
なんてことも考えると、少しは何とかなるかな・・・
マグロや深海魚の水槽はあきらめるか、一眼レフを駆使してみるとできるかも。
次に、さかな君たちの撮影。
動きが速い魚は、難しいです。
普通に構えて撮影すると、コンデジではこの程度
見事にブレています。
ここで息子からアドバイス
「流し撮りしてみたら、どーよ。」
ということで、初体験。
やり方としては、
腰をひねって右から左へ(マグロの泳ぐ方向)カメラを流す。
その際、縦方向にブレない様に気をつける。
目当てのマグロをなるべく中心に捉えて流し続ける。
動きの中で、シャッターを押す。シャッターを押すときも流しをやめない。
まぁ、やってみましょう。
目当てのマグロが右に寄っているよ
シャッターが早かったんだな。
20分くらい経過。
「この人、さっきから何やっているんだろう」的な周りの雰囲気が少し気になる頃・・・
やっと周りの魚が動いていて、中心の魚との差が出てきました。(それでもピントは甘いですが)
やはり右寄り。たぶん私の癖なのでしょう。
この後も何枚か撮影したものの、この写真が一番いい方。
私も疲れてしまい、今日は断念。
今度、街中で車をターゲットに練習してみようっと。
ちなみに腰をひねっていたので、腰が細くなるとかなんないとか(ならないよ~~~)
この手法は電車を撮影する方には基本ともいえる撮影方法なのですね。
素人にはなかなか難しいものです。
ちなみに、コンデジによくある「シーンモード」の「水中モード」は、
水中で撮影する場合に合わせているものと考えられます。
水中に持っていけるカバーを付けて、魚を水中で撮影する際に、陸上とは光が変わるので、
それにあわせて調整してあります。
注意点:
水槽ごとにフラッシュを使っていいかどうか確認すること。
場所によっては、フラッシュ禁止にしていることもあります。
だめな場所には、駐車禁止のようなマークがあったりします。
カメラとの生活は、奥深く・・・続きます。
次回も、水族館ネタで
水族館は、夏レジャーで出かける好きなスポットですが、
震災後、大洗水族館も、アクアマリン福島も、まだ出かけるに至っていない。
本当に久しぶりに魚たちの泳ぎを見ることが出来ました
デジカメも持っていることだし(常にバッグにはコンデジですよ)
やってみようと始めたわけです・・・
ここは、マグロが回遊する一番人気の水槽。
周りを見ると、キッズを連れた若い親子連れがいっぱい。
まぁ、そうですよね我が家も昔はそうでした。
皆さん、水槽をバッグに子どもの撮影をしていらっしゃいます。
あ、シャッターを押しましたね。フラッシュが光っています。
そうすると、こんな風に写りますね。
水槽とカメラの距離にもよりますが、この場合は水槽が暗く写ってしまいました。
フラッシュ禁止に設定すると、逆に水槽が明るく人が黒いシルエットに写ります。
水族館の雰囲気を出すのなら、こちらを推します。(サンプル写真はありません)
ただね、この人たちは、たぶん子どもの表情を撮りたいんだよね・・・
それならば、条件として
なるべく明るい水槽の前で、フラッシュ有り・無しを撮影しておく。
ISO感度をやや上げて撮影する。
館内の照明が明るめの水族館を選ぶ。
まだまだあると思うけど・・・
なんてことも考えると、少しは何とかなるかな・・・
マグロや深海魚の水槽はあきらめるか、一眼レフを駆使してみるとできるかも。
次に、さかな君たちの撮影。
動きが速い魚は、難しいです。
普通に構えて撮影すると、コンデジではこの程度
見事にブレています。
ここで息子からアドバイス
「流し撮りしてみたら、どーよ。」
ということで、初体験。
やり方としては、
腰をひねって右から左へ(マグロの泳ぐ方向)カメラを流す。
その際、縦方向にブレない様に気をつける。
目当てのマグロをなるべく中心に捉えて流し続ける。
動きの中で、シャッターを押す。シャッターを押すときも流しをやめない。
まぁ、やってみましょう。
目当てのマグロが右に寄っているよ
シャッターが早かったんだな。
20分くらい経過。
「この人、さっきから何やっているんだろう」的な周りの雰囲気が少し気になる頃・・・
やっと周りの魚が動いていて、中心の魚との差が出てきました。(それでもピントは甘いですが)
やはり右寄り。たぶん私の癖なのでしょう。
この後も何枚か撮影したものの、この写真が一番いい方。
私も疲れてしまい、今日は断念。
今度、街中で車をターゲットに練習してみようっと。
ちなみに腰をひねっていたので、腰が細くなるとかなんないとか(ならないよ~~~)
この手法は電車を撮影する方には基本ともいえる撮影方法なのですね。
素人にはなかなか難しいものです。
ちなみに、コンデジによくある「シーンモード」の「水中モード」は、
水中で撮影する場合に合わせているものと考えられます。
水中に持っていけるカバーを付けて、魚を水中で撮影する際に、陸上とは光が変わるので、
それにあわせて調整してあります。
注意点:
水槽ごとにフラッシュを使っていいかどうか確認すること。
場所によっては、フラッシュ禁止にしていることもあります。
だめな場所には、駐車禁止のようなマークがあったりします。
カメラとの生活は、奥深く・・・続きます。
次回も、水族館ネタで
回遊魚の撮影はピントを合わせるタイミングが腕の見せ所でしょうが、目がまわっちゃうわね。
息子さんと一緒なのが、羨ましいで~す。