さくちゃんのデジタルライフ

パソコン初めて〇年、楽しいけど奥深い。
そんな日常のつぶやきごと

こども展

2014-04-20 | 日記

昨日は風が強く春とは名ばかりの寒い一日でしたが、

六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーの「こども展」に出かけました。

 

モネ、ルソー、ルノワール、ピカソなど誰もが知っている画家が描く

主に自分のこども達ですが、旅先でであったこどもも描かれている。

恐縮にも名前を知らなかった画家の作品も沢山展示。

(なぜかこの中に気に入った作品が多かったんですが・・・ね)

何世代に渡って代々画家の一族のいくつかの作品、興味深いな。

すごくぶす~っとした顔のこども、どうやら遊んでいたところをつかまって

絵を描くからとおとなしくさせられたらしい。その場の雰囲気が伝わり面白い。

絵の中のこどもが大きくなって何になったか、説明があったりして、これも楽しい。

 

ピカソなどの前衛的なもの、ルノワールなどの印象派など

絵画の種類(〇〇派って、種類って言っていいのかな)によって作品が分けて飾られているので

素人が分かり易い展示方法だと思う。

家族を描いた作品は、見るものにも愛情が伝わってとてもやさしい。

教室で授業を受けている子等を描いた作品は、ひとりひとりの表情がすごく生き生き。

ヒルズでは、アンディー・ウォーホル展も開催中。好きな方はそちらも。

毛利庭園側では、春まつりで屋台が並び、ドイツソーセージやワイン、ビール、イカ串焼き、肉串・・・

外国の方が、イカ串を持って、お箸で格闘・・・しばらくしてみてみるとかぶりついていた。

うん、それが正解ですね 

いつもは日本らしい静かな池の表情も、ピュワッと吹き出す噴水やハートのオブジェで現代的になっていた。

テレ朝のロビーと行ったり来たりして、ぶらぶら。

寒くなければもっと楽しかったね。

風が強く、写真はあきらめ・・・。

でも久しぶりの美術鑑賞、楽しかった

こども展は6月末、アンディーは5月初旬まで開催。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿