昨年の夏は、エコも考えてゴーヤを植えた。2階の手すりまで届き、実は収穫し、食べました
どこのお宅でもゴーヤのカーテンを作っていたので、自宅で収穫する他に、頂くこともたびたびありました。
文字通りのゴーヤ三昧。
蔓が伸びてしまって、手が届かないところは、
実が毒々しいほどのオレンジ色にはじけてびっくり
取りたいのに取れない・・・そんなジレンマの毎日でした
今年は清楚に「あさがお」と決めたわけです。(ま、日本の夏のスタンダードだよね)
手入れが簡単なのも魅力、なにせ真夏の太陽は厳しくて・・・
その朝顔を植えるときに、ちょっとした遊び心出現。
プランター植えに
「朝顔、時計草、朝顔、時計草、朝顔」
とやってみました。(この時点でちっともスタンダードじゃなくなった)
朝顔・・・・のびのびと背を伸ばし、隣に植わっているオリーブの枝にまで絡みつき、
まっすぐ立っていたはずのオリーブの枝がしなっています。(オリーブかわいそ~)
花付きが悪く、写真も撮っていません。
蕾は大きいです。なにせ大輪ってのを植えてみましたので。
時計草・・・・朝顔よりも枝数が多く、花も出ています。ただし思っていたよりも小さい花です。
つぼみの頃はイガイガしています。
そして、花のあと実が付くのですが、受粉がしにくいと聞いたので、
花が咲くと、ワシャワシャと触っています。(一応受粉の手助けのつもり)
実もイガイガに包まれています。
もっと色が付くそうです。オレンジのような赤のような・・・
一応食用らしい・・・です。
ちなみに、パッションフルーツとして売られているのは、
果物用の時計草の実です。
今年はこの時計草と朝顔の2つの花が、わんさと咲き乱れ、窓辺を彩るはずでした。
ここに、計算違いが1つ。
梅雨時に家族が、野菜の苗をもらいました。「しし唐」と「レタス」と聞いてきました。
そうだ、朝顔のカーテンの内側にプランターを置いてあげよう。夏の日差しはすごいし・・・
そんなふうに思い、朝顔&時計草のカーテンの内側に置きました。
ほとけごごろです。
現状報告
しし唐とレタスのほかに、ゴーヤが混ざっておりました。
レタスは葉が出ると摘みサラダに入れています。
しし唐はまだまだ発育中。
問題はゴーヤです。
力強くつるを伸ばし、いつのまにか朝顔さんたちのネットに触手を伸ばし、
わさわさと撒き付き、花を咲かせ、実をつけ始めました。
ネットに巻きついたつるは、
朝顔2:時計草3:ゴーヤ5の割合 (ほぼ間借りが大家に勝った状態)
まだまだゴーヤの勢いとまらず・・・
「今年もゴーヤか・・・」
次回ご報告をお楽しみに! (いやいやカメラがだめなんだって)