臺灣と瀬田で數理生態學と妄想

翹首望東天, 神馳奈良邊. 三笠山頂上, 想又皎月圓(阿倍仲麻呂). 明日できることは今日しない

たけうち(2)

2009-04-28 21:24:37 | 研究
「ひょっとしろ!運命」だそうです。竹内電気の"Boys be"という曲の歌詞がすごいです。彼らはいつのまにぼくの心の中をほじくりかえしたのでしょうか。はずかしいです。でもこの曲を聴いて恥ずかしがっている人は日本中にいるはずです。どうでもいいです。

さて、週末に京都大学で開催された「応用哲学会」のなかの「モデルと実在」というワークショップで生態学におけるモデルについて話してきました。同じワークショップでは、経済学におけるモデルの話(これはかなりシンパシーを感じます)、なぜ科学者はモデルを絵で表現するのか? なんて話を聴けました。モデルを絵にすることが科学の発展過程に不可欠な役割を演じているようです。これを発見した哲学者がすごいです。自分よりも若いです。近日中にyoutubeでアップされるのでチェックしてください。

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