来年3月の鹿児島大会の発表申し込み期限が迫ってきました(11月6日).
生態学会の国際化に貢献したいという方,以前の国際学会での口頭発表スライドをそのまま使いまわしたい方,アジアを中心に来る外国人学生たちにご自身の研究をアピールしたい方,国際学会前に経験を積みたい方など,英語口頭発表賞のセッションでの「一般講演」(審査しないという意味です)を大募集中です.若手に限定しませんので,研究室を主宰する方々もどうぞご応募ください.私も含め英語賞の運営側も発表の予定です.K*b*さん,いかがですか?
聴衆は日本人および英語非ネイティブの外国人が大半ですから,英語の発音が下手とかそういうことは全く気にする必要がありません.運営側も小中での英語教育改革前の世代の人間ばかりですから,基本発音は良くないです.
講演ウエッブ登録時に,一般口頭発表の発表希望セッション/Choice of sessions のメニューから,下の方に5つ並んだEnglish sessionのうちのひとつを選ぶと,英語口頭発表賞に応募した講演と一緒に講演できます.この部門分けは粗いですが,全部英語で行われるセッションですので,留学生や招聘研究者が参加しやすい配慮になっています.これらに人々に聞いてほしい方は,English sessionを選ぶメリットがあります.
一方、英語での発表でも,類似テーマの日本語の講演に混じって講演することもできます.その場合はメニューからEnglish session以外の和英併記でかかれた(例えば、1.群落(plant community))を選ぶといいです.
申し込みページ
http://www.esj.ne.jp/meeting/forms/reg/reg_form.cgi
以下のように多くの若手が英語で発表を行うことが予定されています.
英語口頭発表編成案(仮)
https://sites.google.com/site/esj62engpresenawardjp/session_list
皆様のお近くにいる,留学生やポスドクの皆様にも,お声をおかけいただけますか(賞の応募は締め切られています).
皆さんの参加をお待ちしています.
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