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高校入試数学[短期]マスター講座 第12回

2015年10月22日 09時43分08秒 | 数学の受験対策





今回の問題は、2015年今年の入試問題のうちの図形問題です。解き方をしっかり覚えましょう。

          1.1において、△ABC AB = AC,  ∠BAC が鋭角の二等辺三角形である。点Oは、△ABCの頂点A, B, C
           通る円の中心であり、点
Pは、頂点B
を含まない弧AC上にある点で、頂点A, C のどちらとも一致しない。また、頂点B
           点Pを結び、辺AC との交点をQとする。∠ABC = 71°、∠ABP = a° とするとき、∠PQC の大きさを a を用いた
           式で表しなさい。


           



      2.2は、図1において、頂点Aと点P、頂点Cと点Pをそれぞれ結び、線分CPPの方向にのばした直線上にあり  
          
BP = CR となるような点Rをとり、頂点Aと点Rを結んだ場合を表すものである。

          

          ア △ABP ≡ △ACR であることを証明しなさい。



          イ AB = BP = 12cm、BC = 8cm であるとき、線分CPの長さを答えなさい。 




  この問題の解答と解説は次回




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