今回の数学の入試問題は、代表的な公立校の応用問題のうち、
関数ー図形の合体した問題です。問いの数は3つあります。
問題数が6問ですから、8分以内で解いてみましょう。
・図のように、関数 y = ax2 (a >0) ―― ① のグラフ上に、2点A, B がある。点Aのx座標を<2>、
点Bのx座標を<-1>とし、点Aを通り、y軸に平行な直線ℓとx軸との交点をCとする。このとき、次の
問いに答えなさい。
問1 線分ACの長さが<6>のとき、 a の値を求めなさい
問2 関数①について、xの値が <1 ~ 4> まで増加するときの変化の割合が<12>のとき、
a の値を求めなさい。
問3 <a = 1/2>であるとき、直線AC上に点Dをとる。 △OAB と△ABDの面積が等しく
なるときの点Dの座標を求めなさい。ただし、点Dのy座標は点Aのy座標より大きいものとする。
解答と解説は明日のこの時間に
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