一週間前に見舞った姉が旅立ちました
声を聴いて元気を出して頑張ってくれるのかな～と期待していましたが ・・・・・・
声を聴いて安心したのか・・・・
沢山の方々に見送って頂きました
通夜も告別式も 雪の降る中
個人では考えられない程の人々に
参列してもらい逝ってしまいました
親せき関係も 世代交代です
甥や姪達の参加で すっかり大人になった顔をみて時代の流れを感じました
今回は兄と甥と私 自動車で出発しました
寒気団の来襲とか・・・・大阪は晴天
冷たい風も車の中は関係なくぽかぽかでしたが
トンネル5個6個7個とくぐる頃には中国山脈のてっぺんあたり
蒜山高原SAの前から突風 雪 吹雪が荒れ狂いだします
道路標識案内は
マーク 誘導されてチェーン装着場です
ハジメテでしょう
５~6台並んでる車もみんな 説明のレシピを見ながら頑張ってると
隣の運転手さんがのぞいてきて アドバイスしてくれました
ありがとう 手を振りながら先に出発していきました
１月２７日ホテルからの雪です
それほど積もってはいないのに
みんなで囃し立てます 山の上はすごい積雪で通れないから２~３日泊まっていけば とか
帰路のトンネルは少し心配でしたが吹雪にも遭うことなく
無事 夕方 ネオン輝く騒音の大阪へたどり着きました。
私の田のそばに炭焼き窯跡のような墓に隣接した死体置場と思える跡がある、江戸時代は使っていてその後長い年月を経て今に没落している。
つながりはないけど、信長は討取った敵のしゃれこうべを大杯がわりにして、みんなで酒をのみまわした、
そのご、まねをしたひとはいないようだ。