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秋田・男鹿市の海岸に別の漂着船 秋田国家石油備蓄基地は大丈夫?

2017-11-26 20:32:20 | 災難
産経ニュース
『26日午前8時半ごろ、秋田県男鹿市野石の宮沢海水浴場に船が打ち上げられていると秋田海上保安部に通報があった。捜査関係者によると、男性8人を乗せて同県由利本荘市に漂着した後、消失した木造の漁船とは形状が異なり関連は薄いとみられる。―後略―』

由利本荘の漂着船と形状が異なるなら、もっと問題。
一昨日にすでに漂着に気付いていたというではないか。作りが漁船ではない。ライフジャケットが残されていたという。工作船か。由利本荘の船との関係は?複数の工作員が上陸したのではないのか。

地図で確認すると、宮沢海水浴場は旧八郎潟の日本海側、男鹿半島の北側に位置し、南下して半島を突っ切ること24、5㎞のところに秋田国家石油備蓄基地がある。

夜間4,5時間も歩けば到着する。車で30分、自転車があれば2時間くらいか。付近に潜んでいて、夜間潜入とも考えられなくもない。
不審者は、配電盤に細工するとかするのだろうか。
こういう場所の警備は一体どうなっているのだろう。
雪が降ると足跡が残るので、活動するなら降雪前か、足跡が消えるくらいの降雪の最中かのどちらかか。
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