モントリオールの空港連絡バス 747 Aéroport P.-E.-Trudeau / Centre-ville shuttle

今回の旅では、モントリオール空港とダウンタウンを2往復した。
大渋滞に巻き込まれたのは、7/13 午後空港に向かうとき。13時40分くらいにBerri-UQAM駅近くのバス停から乗り、通常なら空港まで40分ほどのはずが、90分くらいかかった。STMのHPでは、途中のLionel-Groulx まで地下鉄利用をすすめているが、大渋滞に巻き込まれたのは、Lionel-Groulx のあとだった。しかもLionel-Groulx に着く前にはバスは満席で、エアコンもないバスの中は熱気むんむん。けっこうひどい状況で1時間も立ってバスに乗っている人たちはかなりしんどそうだった。ということで、空港へ向かうバスは始発のモントリオール バスターミナルか、なるべく手前のバス停から乗るのが良いと思う。満席になったのはPeel通りのバス停くらいだったかな。

ちなみに747のバスはSTMの1Day Passで乗れます。24時間有効なので、7/12の夕方、空港からバスに乗るときに利用開始し、7/13午後空港へ戻るときも、まだ同じ1Day Passが使えました。

747の時刻表など詳細PDF

プリンス・アーサー通り モントリオール

Rue Prince Arthur, Montreal

地球の歩き方によると、サン・ルイ広場から南西に延びているのがプリンス・アーサー通り。ここからサン・ロラン通りまでは歩行者天国となっており、各国料理の安食堂が並んでいる。

とのことだが、サン・ルイ広場から少し歩いた限りは、オシャレなカフェなどが並ぶ素敵な通りだった。

ちなみに、この通りをずっと30分ほど歩くとマギル大学のほうへ出る。
今回は空港行きのバスの時間がせまってきたので、ここでの滞在は数分ほど。
この後急いで地下鉄に乗りホステルで預けていた荷物をピックアップし、Berri-UQAM駅近くのバス停から無事747の空港行きバスに乗れた。